昨日の夕ごはん
疲れた時、おカネの扱いに要注意
先日、親しい友人と会った
いつも沈着冷静、教養あふれる友人I子さんがとても暗い表情で、
有名百貨店で販売員とトラブルになった話をした
販売員の強引な勧めで贈答品を購入
それだけでも疲れたのに、支払いに買い物券を使ったら、
釣り銭が合わなかったという
今はスーパーでも最新式のレジでは札を入れたら自動的に釣り銭が出るが、
昔ながらのレジではこちらが疲れている時、
一万円札と五千円札の見間違いで焦ることもある
彼女も勘違いではないかと聞いてみたが、
間違いなく詐欺にあったという
頭脳明晰で認知症の疑いもまったく見られないので、
聞いているこちらもきつねにつままれたような話と聞いていたが、
釣り銭の合わない金額が4万円と聞いて絶句
これは絶対百貨店に伝えたほうが良いと皆で勧めたが、
「もうあの販売員には関わりたくない
あのひとはきっと常習犯、きっといつか捕まると思う」と言ってもう忘れたい様子
事実は当事者しか知り得ないが、
I子さんがとても疲れていて、
販売員の言いなりになりコントロールの支配下になったことにショックを受けた
疲れた時の買い物は根気もなくなるし、判断力も低下するので他人事ではない
現金や金券で支払う時にも注意しなければ、、、と気を引き締めた
そして、真夜中にクレームLINE
今朝、起きてLINEをチェックすると、
以前クレームを言ってきた某氏(高齢女性)から再度クレームメール
発信した時間は午前零時過ぎ
前回もそうだったが、私はクレーム担当ではなく部外者
だが、某氏は困ったときにはなんでも言ってくる
直接担当者のアドレスや連絡先を知らせてあるので、
そちらに連絡を取るべきだと思うが、
私のほうに来たので担当者に伝え、
今後、私には連絡しないよう伝えてもらった
某氏はいわゆるトラブルメーカーで、あちこちでトラブルを起こしては、
次々と行き先を変えている
来られたほうは事前に情報をキャッチしているが、
立場上、門前でお引取り願うことも出来ないので、
要注意人物として一旦は受け入れる
一番つらいのはご本人だろう
なぜ自分はどこに行ってもトラブルになるのか、、と気がつけばいいのだが、
大抵は自分に全く非はないと思いこんでおられる
私が「人格障害」に興味を持つようになったのも、某氏と関わってからである
某氏の場合、劣等感からご自分を高く見せようとして、
相手を強く支配しようとするからトラブルになる、、と私は分析
今回の私のミスは某氏に私の個人のLINEを知られたこと
LINEは便利だが、既読がつくので何かと便利に利用される
今後、よほど信頼できる人以外とはLINE交換をしないことを肝に銘じる
SNS関係の友達申請は義理人情にとらわれると後々嫌な目にあう
面と向かって申請されたら、多少気まずくなっても、
事情を話して私個人ではなく関係機関に連絡をしてもらう
自分の心を守るにはしっかりけじめをつけることだ