お嫁さんに決して見られたくないモノは


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20年前4LDKのこの家から東京の2DKの木造アパートに転居するのをきっかけに、

持ち物を大量に処分

それ以来モノの少ない生活を意識するようになった

大量に処分したもので記憶に残るのは、

エプロン

ネグリジェ

これらは独身時代毎月届く通販で購入したもの

今思うと毎月買ってどうするの?と思うのだが、

仕舞う場所があったので、何も考えずに買ったのだと思う

今なら新品ならメルカリで売るのだけれど、

どれも泣く泣く処分

他はタオルケット、バスタオル

これらは頂き物が溜まってすごい数になっていた

どれもバザーに寄付

なぜこんなものがと思ったには紙袋とお菓子の箱

衣類もたくさん捨てた

後で捨てたモノの金額を計算してみた

落ち込んだ (⌒-⌒; )

しかし、この経験を通して、

モノを溜め込まなくなったので、

勉強代だったと思っている

部屋が綺麗になるのを見ると気持ちまでさっぱり

なにしろ達成感がある

捨てるのに躊躇するモノに写真がある

いつも見るわけではないのに、

いざ捨てるとなると大いに迷う

私はこの家に引っ越してから8割方の写真を捨てた

最初は1枚1枚スキャナーで読み込んでいたけれど、

それも面倒になって、

自分の子孫に残したい写真のみ厳選

息子が知らない私の友人や幼馴染などが写っていたのは、

思い切り良く捨てた

卒業アルバムや卒業書書も処分

あれから何年も経つけれど、

一度も後悔したことがない

むしろ押し入れを開けてもスッキリして、

つくづく捨てて良かったと思った

私の思い切りの良さを見て夫も写真を処分

お互いに過去は頭の中に残っていることだけで十分だ

この夏、夫が休暇をいただく

友人に

ご主人の休暇で何が楽しみ?

と聞かれたので、

迷わず

お雪
お雪

仕事場と家の片付け

と答えた

モノが無くなると気持ちがスッキリする

だが、写真は思い切り良く捨てられても、

一つだけ捨てられないものがある

それは・・・・・

息子が生まれてからつけてきた家計簿

こんなものと思うけれど、

苦労してきたお金のやりくりの記録

開いてみるとあの時、この時の己の姿が目に浮かび、

とてもじゃないが捨てられない

でもいつかはこれも処分する日が来る

井田さんの本を見たら、

新しい家に引っ越す時に、

思い切って処分

最後の収支年計表をパソコンに取り込み、思い出の一冊だけ所蔵とあった

私もいつかこの家を去って、

終の住処に移る時に家計簿は処分しなければなるまい

私の細かいお金のやりくりを、

お嫁さんには見られたくない

ただその前に、

夫が働いた収入だけは計算してみたい

そして、夫に感謝状を渡したい

以前息子にかかった教育費を計算したことがあった

私の衣服費はとても落ち込むので計算しないで終わるつもり(⌒-⌒; )

今日の夕ごはん

ご飯がすすむ 厚揚げと豚ひき肉炒め こちらのレシピを参考に作りました

カボチャと新玉ねぎのにんじんドレッシング

長芋とカニ風味蒲鉾の三杯酢

新玉ねぎと白菜と揚げの味噌汁


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