今日の夕ごはん
手作り餃子、ほうれん草とコーンの海苔和え、
卵豆腐、じゃがいもとわかめの味噌汁
餃子の肉はフードプロセッサーで挽いています♪
悲惨な戦争から我が身を振り返る
昨夜は仕事から帰宅して夕ごはんを食べ終え風呂に入ったら、
急に疲れが出てそのままベッドへ
夕ごはん後すぐに横になったせいか、
一晩中胃が持たれて熟睡できず
どんなに疲れていても食後最低でも2時間は起きていなければと悔いた
今朝起きて窓から外を見ると、また細雪
そのうち晴れたので、夫は午後からスノーシューで登山にでかけた
そうこうしていたら、
夫の大学時代からの友人である独身Mくんからこんな写メがきた
同じ60代で、
こんなチャーシュー麺を食べるとは、
胃腸が丈夫なんだと感心する
写真の向こうに写っている餃子を見たら、
私も餃子を食べたくなった
しかし、ひき肉も餃子の皮もない・・・
そこで、フードプロセッサーで豚肉を挽いて、
皮は手作りすることにした
餃子の皮は一度手作りすると、もう市販の皮では作りたくない
手作りはモチモチしてとても美味しい
それに、ひき肉も自分で挽くと脂も調整できる
もし、うちの近所にスーパーやコンビニがあったら、
恐らく餃子の皮を買いに出かける
わざわざ遠くまで歩いたり、車で出かけるのは面倒なので、
手作りしているが、
それによって、
ずぼらな私でも安くて質のよい食事をいただいているのだから、
この環境で正解だったということだろう
手作り餃子ほどコスパの良いおかずはないのではないか
特にアツアツを酢醤油にラー油を落としたタレでいただくと絶品
私がまだ30代だった頃、
子ども連れで友人夫妻の家に招かれて行った時、
「餃子パーティ」と称して、
皆でせっせと餃子を作り、ホットプレートで次々焼いて楽しんだことがあった
あの時は100個作っても、
子どもたちが先を争って食べて、
あっという間になくなった
あれから四半世紀
あの時の子どもたちはそれぞれお父さん、お母さんになった
人生はあっという間
今の若い人たちは、
デリバリーでパーティをするのかしらん
今日は餃子を作りながら当時のことを思い出した
私と夫の二人分の餃子は2回分で24個
半分は冷凍保存する
ウクライナの状況を動画で見ていると、
とても暗い気持ちになる
そのことを医師の妻である友人に話したら、
ご主人からのアドバイスとして、
映像を見ると疑似体験した状態になるので、
文字の情報は読んでも映像は見ないほうが良いです
と聞いたので、
戦闘シーンを見ないことにした
最近、疲れやすく感じるのも、
そういったことが影響しているかもしれない
何をしていても、ウクライナのことが頭から離れない
他国の戦争がこんなリアルタイムで詳細に映像で流れたことがあっただろうか
ほんとうに苦しく切ない
一刻も早くロシアが撤退してほしい
戦争の渦中にあって、涙を流している現地の人を見ると、
こうして水や電気があって、
恐怖に怯えず生活できることの幸いに感謝する
人と人との争いが戦争を招く
ならば、せめて私に委ねられた夫婦の間だけでも、
互いに尊敬しあう関係でありたい
実はそれが私にとって一番難しいことであるのだけれど。。。
【古典講読】紫式部 日記(24)【 道長との問答 】
紫式部日記も最後まで読み終えることができたヽ(^o^)丿