今日の夕ごはん
皮から手作り餃子、かぶとちくわの甘辛炒め、けんちん汁
肉団子を作ろうと豚ひき肉を解凍
作る直前に気が変わり、餃子
皮は強力粉と薄力粉で手作り
これが大変時間がかかるけれど、
モッチモチで市販品とは比べ物にならないくらい美味しい
手間を掛ければ安くても美味しいご飯が食べられる ( ◠‿◠ )
今日の買い物
激安スーパーでお買い物
甘酒が200円だったので購入
早速、水で倍に薄めて飲んだ
美味しい〜、あったまる〜
今日から1週間、茶碗に一杯飲みましょう
老後のお金の心配をする前に・・・
昨日ブログに
「この先、夫と私の年金だけであらゆる不測の事態に対応できるのか、
それを考えると、非常に不安だ」と記した
しかし、実際に「あらゆる不測の事態に対応できる」お金とは、
一体いくらくらい持っていることなのだろうと考えた
自然災害で家屋敷が無くなったり、
貰い火で焼けてしまったということもあるかもしれない
やはり、住む家がなくなるということが、
一番心配だ
いくら保険に入っていても、
それでそのまま元通りの家が建つことはないだろう
大体、戦争が起こったらどうするのだ
そうなると、もう貨幣価値も大きく変わる
多少のお金を持っていてもどうにもならない
心配をしだすと、
いくらお金を持っていても不安
それが人間というものだ
財産が無くなったらどうしよう
と悩むなら、
お金があってもなくても、
お金に左右されない生き方、考え方を学んだ方がよほど有益だ
最後に残るのは人間関係ではないだろうか
４畳半一間の生活でも、
そこに愛があり、互いを労わることができる相手がいるなら、
モノがなくても幸せだ
一個のパンを二人で分け合える関係なら、
食事のたびに幸せを感じるだろう
「雪の中の鳥」というタイトルの刺繍
雪の中、じっと春の来るのを待っている鳥
今日はこの刺繍をしながら、そんなことを考えた
結婚当初、
夫の持ってくるお給料はとても安く、
小銭をかき集めて野菜を買いに行った
八百屋さんのおじさんが、
見切り野菜をそっとおまけしてくれた
そんな周りの人たちの思いやりに感謝していた20代の生活
60代になり、当時の生活をすっかり忘れてしまっていたが、
大切なのは、
感謝して互いに支え合う生活なのではないか
老後の資金を心配する前に、
まずは夫婦のあり方を考える方が先と思わされた
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