今日の夕ごはん
春巻き
タコのお刺身
ひじきの炒り煮
小松菜と揚げの味噌汁
ミルクゼリーラズベリーソース(食後のデザート)
息子からもらったワサビ、
この美味しさを知ったら、もう他のワサビは食べられない・・・
プロには絶対見せられないモノ
昨日は結局夕ごはんの後もお腹の調子が悪かった
30代の頃、ひと回り年上のバリバリ主婦に、
お腹を壊した後は、
お粥など消化の良いあっさりしたものが良いんですよね?
と聞いたら、
私はいつも通りなんでも食べるわ
そうじゃなきゃ、力が出ないでしょ
と、言われたので、
以来私も彼女に倣って普通に食べているが、
昨夜はどうもいけなかった
それでも頑張って、
就寝前に夏用家着を完成させた ( ◠‿◠ )
昭和56年の雑誌「婦人之友」6月号で紹介されたデザイン
これを紹介した主婦は20年間同じデザインでこの「寝巻き」を作って愛用とあった
前、後ろがないデザイン
ガーゼのように薄いサッカー地
軽くてとても涼しい
袖は今回もちょうちん袖ではなくて、
三つ折りにしただけ
こちらの方が断然涼しい
シングル幅の布2.5mでワンピースが出来る
一番難しかったのは襟ぐりのヨーク
ベテランさんならこのワンピースを1時間くらいで縫えるそうだが、
私は襟ぐりは全てしつけ糸で縫ってから本縫い
縫い間違えて解いたりしたので、
やはり3時間くらいかかった (⌒-⌒; )
それでも1日で完成してとっても嬉しい ( ◠‿◠ )
この写真を布をバサーに出した友人に見せたら、
「明日の集まりにこれを着て来て」とのお達し
「生地が薄いので無理」と断ると、
「キャミソールとペチコートでだめ?」
「無理、ムリ」
お勉強会にこれは無理だわ
そういえばこの友人は先日の集まりに、
水色の無地のノースリーのロングワンピースに、
麻の白のふんわりブラウスというリゾートスタイルで着ていた
いつもそのような派手目のファッションに慣れている人なら、
もしかして着るかもしれないけれど、
私はいつも超真面目、地味スタイルを通している
それが急にこのいでたちでは、まず私自身が落ち着かない
それにその集まりには洋裁のプロも来ている
以前私のハンドメイドの服を見せた時、
彼女が放った言葉を忘れない
アナタ、完成させるのだけは早いわね
全くその通り
彼女の仕立てはとても丁寧
何度も仮縫い、妥協を許さない丁寧な縫製
なので、今回のように、
家着と決めて縫ったものをお見せするわけにはいかない
というわけで、
今回もブログで公開するだけにする
ブログを見てくださる方がいるだけで、
とても嬉しい
いつも応援クリックをしてくださり、
ありがとうございます m(_ _)m