今年の家計予算は住居家具費と、
特別費(親の法要や息子宅訪問費)の詳細が決まっていないので、
全体の予算は立てていない
食費は夫が昨年8月から禁酒したので、
その分3,000円/月を調味料費から副食物費に加算して、
副食物費35,000円/月
主食費は変わらず7,000円/月
調味料費5,000円/月
合計金額は昨年と同額の47,000円/月とした
住居家具費は、
今年リビングに初めてエアコンを設置すると決めているが、
今回他の工事と一緒にすると補助金をいただけることが判明
そこで夫が、
この際だから、
風呂場の入り口の段差を無くして、
リフォームしようと思う
と検討を始めた
そうなると百万超えの出費となる
エアコンを設置する時、
リビングの壁紙も張り替えようと思っていたけれど、
それは諦めるかもしれない
私たち夫婦の健康が守られて、
この戸建てにこの先何年住めるのか
それがわかれば思い切ってあそこもここも新しくしようと決心するが、
例えば後10年だとしたら、
その時、夫は75歳、私は73歳
あっという間にその日が来てしまう感じがする
私たちがこの家に戻って今年で13年
もうそんなに経ったのかという印象
最低でも今後10年はこの家で暮らすつもりなので、
風呂場の段差で怪我をしないように、
補助金をもらえるこの機会にリフォームしたい
あと20年生きていてここに住めるなら、
家中の壁紙を全て張り替えたいが、
運転免許を返上したら、
近所にお店が無いここには住めないと思う
予定では75歳で返上を考えている
私の母は古い家を壊して新たに家を建てた翌年に事故で亡くなった
だが、生前
こんな家に住むことができて、
私は本当に幸せだわ
と 喜んでいたので、
たった一年しか住むことができなくても、
建て替えて良かったのだろう
それを思うと、
風呂場を新しくした後、
短い期間しか使うことが出来ずに転居したとしても、
お金をかける価値があると思いたい
風呂は壊れていないので勿体無いと感じるけれど、
転倒事故があってからでは遅い
贅沢なお風呂場でなくて良いから、
安全を優先しよう
今日の夕ごはん
とりの唐揚げ甘酢炒め
ほうれん草とエノキの煮浸し
豆腐とわかめと三つ葉の味噌汁
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