年金機構から夫の年金受給額の知らせが届き

今週も今日で終わり

今週夫が仕事が超多忙で、

帰宅が夜8時過ぎになったりした

30代の頃は朝7時に家を出て、深夜11時に帰宅なんてザラだった

時には会社の飛行機やヘリコプターで、

日帰りの出張もこなしながら、

休むことなく働いていた

だが流石に今週は

夜8時過ぎに夕ごはんという日が何日も続いたせいか、

お疲れ気味

私との会話も弾まず、

食事が終わるとすぐに自室へ

先日、年金機構から夫の年金に関するお知らせがきた

老齢年金を繰下げ受給する場合の増額率が詳しく載っていたので、

70歳まで据え置いた場合の年金額を計算してみた

私が希望する夫の年金額は、

夫が将来介護が必要となった時、

介護施設に入居する時に必要な出費を、

年金だけで賄うことができる金額だ

70歳まで据え置くと、なんとかその金額になるかと思うが、

それでも心もとない

できれば71歳まで延ばしたい気分　(⌒-⌒; )

昨日、ご主人の介護をしている私の友人から電話がきた

心臓のステント交換手術を受けたが、

今度は大腸狭窄の症状で苦しんでいる

胃腸科の医師からは手術を勧められているが、

血液サラサラの薬を服用している関係で、

手術はかなり難しい

友人も80代の高齢となり、

同年齢のご主人の介護は非常に厳しいが、

それでも最期まで自宅で介護したいと頑張っている

そんな友人のリアルな状況を聞いただけで、

私は夫を自宅で介護するのは無理と感じる

なので、介護が必要になったら、

初めのうちはヘルパーさんの力を借りて頑張るけれど、

限界が来る前に施設に入居手続きをする予定

そのために、夫にはぎりぎりまで現役で働いてもらい、

受給を延ばして年金額を増やしておきたい

夫のことを記したが、

先に私に介護が必要になったら、

夫には介護は無理なので、

早々に施設で生活することになると覚悟している

夫は料理は全くできないし、

家事もほとんどしない

なので全く期待していない

息子も必要な書類をチェックするのがせいぜいだろう

離れているので当てにしていない

こうなると資金が必要

今からそのための資金を頭に入れて生活している

このところの夫の疲れた様子をみると、

70歳過ぎても働くのは大変だろうと思うが、

長生きをするリスクを考えると、

ギリギリまで頑張って欲しいと思う

この私も年金受給は70歳まで繰下げて働く

もちろん年齢を重ねるに従って、

収入は減ることになっても仕事量は徐々に減らすつもり

悠々自適な老後ではないけれど、

働く場があるということは幸せなこと

自分の体力に見合った仕事を長く続けていきたい

今日の夕ごはん

じゃがいものそぼろあんかけ

きゅうりとツナのマヨネーズ和え

小松菜の胡麻和え

大根と揚げとあおさの味噌汁

これからの季節

おうちブラはこれを愛用

着脱も楽で汗も気になりません( ◠‿◠ )