今日友人らに会った
私が
先日、友だちの家を見てその綺麗さに感動!
一昨日からお掃除に燃えているの
と話すと、皆顔を見合わせて、
口々に
うちもモノで一杯!
でも旦那さんには「早く捨てて」というのに、
自分のモノは捨てられないのよね〜
とこぼしていた
モノが増える→探し物が見つからない→新たに購入する→モノが溢れる
という構図
ある友人は
もう引き出しが一杯で開かなくなって、
何が入っているかもわからなくなっているの
と悩んでいた
やはり井田典子さんの著書にあるように、
一度全てのモノを出し、必要か不要かを分けて、
数を減らし、置き場所を決めて仕舞う
名付けてだ わ へ し をしなければ、
永遠に片付かないと思う
私が今回刺激を受けたMさんと一緒に、
あるスペースの片付けをしたことがある
引き出しにボールペンが10本あった
その中から2本だけ書きやすいペンを選んだら、
あとは全てゴミ箱へ入れた
まだ書けるのに勿体無いんじゃ・・・
という私に
2本あったらしばらく持つし、大丈夫でしょ
取っておいても場所の無駄よ
そのように思いきりよく整理すると、
その2本を大事に使う
ペン置き場もスッキリしてとても使い良い
使える物を捨てて心が傷むが、
その傷みが心に残り簡単にモノを買わなくなる
一度はそういうイタイ経験をしなければ、
なかなか悪習慣は抜けないと実感した
先の友人は
私この前、
とっても体調が悪くなって、
死ぬんじゃないかと思ったんだけど、
ああ、あの棚だけは何が入っているかわからないくらいぐちゃぐちゃで、
誰にも見られたくない!
あそこを片付けるまでは死にたくないわ〜
と思ったという
その話を皆「わかるわかる」と聞いていた
私が亡くなってからお嫁さんや親しい友人に見られたくないのは、
過去の家計簿と、
下着をしまっている場所
こんなヨレヨレの下着を着てたのかと呆きれられると思う
タオルもそう
信じられないくらいヨレヨレだ
消耗品なのでしょうがないが、、、
タオルと下着さえ定期的に買い替えたら、
私ももしかして穏やかな気持ちで天国へ行けるかも(⌒-⌒; )
この年になると、
いつ入院するかわからないし、
救急車に乗ることがあるかもしれない
あまりにもよれよれだと恥ずかしい思いをするので、
夏を迎える前に取り替えよう
誰に見られようがもうどうでも良いと思ったら、
それ以上進歩なし
家のごちゃごちゃは心を映しているようにも感じる
引き出しを開けたら、
スッキリと整えられていたら、
まず第一に自分が気持ちが良い
週の後半も家のモノをもう一度見直し、
少ないモノでスッキリ生活できるよう取り組みたい
借りてきた本
旅の参考に奥のほそ道の本を借りたら、
全てカナがふってあった
三浦綾子さんのは友人のお勧め本
今日の夕ごはん
鮭の自家製醤油漬け焼き
ほうれん草とコーンのサラダ
豆腐ステーキ こちらのレシピを参考に作りました
白菜とエノキと揚げの味噌汁