先月、使っていない銀行の通帳を整理
その際、思いがけず残高の残っている通帳を発見
その通帳の銀行印は、息子に譲渡していたことを思い出し、
すぐに問い合わせ
使用していないことを確認し、
こちらに返却を求めた
ところが息子も忙しいのか請求してから数週間経過しても対応しないので、
返信用封筒にこちらの宛名を書いたものを同封
切手を貼付、印鑑の保護シートまで同封して息子に送った
それから2週間ほどしても戻らないので、
今日になって再度確認のメールを出すと、
ええええ〜
もう十日も前にあの封筒に入れて送ったよ
と言うではないか・・・・(・Д・)
と、言うことは、
郵便物が不明となったことになる
返信用封筒を送るとき、
書留にしようか迷ったが、
他に使用していない三文判だったので、
普通郵便にした
郵便物が行方不明になる話は知っていたが、
今まで一度もこのようなことがなかったので、
私も油断していた
そこで郵便物の調査を依頼しようと、
こちらに記述を始めたが、
もうその印鑑は諦めて印鑑変更の手続きをすることにした
統合先の銀行の担当者に電話すると、
懇切丁寧に対応
この銀行とは今まで一度も取引をしたことはなかったが、
担当した女性がとても感じが良く、
今後取引したいと思うような対応だった
こんなことなら最初から印鑑変更手続きをして、
さっさと手続きを進めれば良かった (⌒-⌒; )
いつまでも届かぬ印鑑のことで、
すっかり息子に失望し、
信頼が揺らいだくらい
そんな時に、国際結婚した夫妻と再会
老後、どこで暮らすかという話題になった
私が
息子は娘と違い、
こちらから行かねば連絡も来ないので、
老後夫婦どちらかが先に逝き、
ひとり身になったら息子の住む地域の施設に入居して、
わざわざこちらに来なくても良いように考えている
と嘆くと、
息子さんは今、両親ともに元気だから安心しているのです
もし、どちらかが病気になったら、
きっと心配して関わると思います
と、慰めてくれた
彼らは彼らで、
一人娘さんが将来どこで暮らすのかと言うことが、
とても気掛かりな様子
できればご主人の暮らすスイスで生活して欲しいけれど、
奥様の母国日本で育ったので、
今後のことは全く未定
彼らの話を聞いていたら、
うちの息子はまだ日本国内で生活しているので、
行き来も楽だと思った
現にこのご夫妻もこれから先、
それぞれの親の介護のこともあり別居する
私たちは老後、息子の住む地に移住するにしても、
同じ国内だからしようと思えばすぐにできる
国際結婚だと親の言葉の問題など考えると、
かなり難しいと感じた
結局、友人夫妻とは、
これから先、不具合が出た時、
生活の介助などは介護職員さんにお世話になっても、
最後の最後、
諸々の手続きや死後のことは子どもに頼むことになるよね、と言う話になった
友人夫妻の子どもは娘が一人
うちは息子が一人
それだけに、子どもとは将来も友好な関係でいたいと思う
今回印鑑のことで色々思うことがあったけれど、
出来るだけ繋がりを持ってこれから先関係を築いていきたい
今日の夕ごはん
今日は土用のうなぎの日と言うことで、
友人からクール便で「うなぎ」が届いた
鰻丼
大根と揚げの味噌汁
トマトとインゲンのサラダ
金時豆の煮豆
きゅうりとちくわの三杯酢
お手軽に山椒を♪