昨日は孫の誕生日
この夏、息子家族の住む地を訪問し、
久しぶりの対面
この日以来、お嫁さんからは何の連絡もなし
息子からもこの件に関しての報告もない
昨日、孫の誕生日にあたりお祝いのLINEを出そうか迷った
出したは良いが、あちらからなんの応答もなかったらと思うと、
とても怖かったが、思い切ってLINEした
出したのは二人が仕事を終える夕方5時過ぎ
それが9時を過ぎてもなんの応答も無し
この状況を見て、
私と夫は息子夫婦の現状を想像
もし、二人が離婚となったら、
私たちはもう孫に会えなくなると推察
夫婦で暗澹たる思いになった
それが、
15分ほど話した後、
改めてスマホを見ると・・・
き、来てる!!!
お嫁さんからLINEが!!
お嫁さんの孫の様子を伝えるメールと共に、
バースデーケーキを囲んで、
家族で歌を歌う動画や、
プレゼントを開ける孫の姿が何枚も送信されていた
孫がもらったプレゼントはこちら
夫と目を凝らし耳を澄まして聞くと、
夫とお嫁さんも楽しそうに祝っている声が聞こえた
夫も安心して笑みを浮かべている
私も力が抜けた
今回はお嫁さんからだけのLINEで、
息子からはナシ
息子は私たち親に対して、
まだわだかまりを感じているのかもしれないが、
それはしょうがないことだと思う
良い大人が親からガツンと言われたのだ
しばらくはその重みを考えて欲しい
我らとしては、
可愛い孫のためにも、
私たちと不仲になっても良いから、
お嫁さんとはうまくいって欲しい
何はともあれ、
お嫁さんからLINEが来たので私も夫も心が軽くなった
先月の私の誕生日以来、
ずっと息子夫婦の関係が心配だった
「親の心子知らず」とは良く言ったもの
この年になって、
私たちも親にどんなに心配をかけてきたかと想像する
私と夫も息子が幼い時に、
深刻な離婚危機を経験したが、
そのことは一切夫の母に話したことはない
けれども、親ならきっと只事ならぬ雰囲気を感じていたはずだ
義母にはもう少しマメに連絡をしてあげれば良かったと、
今になって思うけれど、
親孝行したい時には親は無し
これが人の性というものなのだろう
クリスマスの孫へのプレゼントは、
普段会わない私たちは孫の好みを知らないので、
今年からAmazonのギフトカードを送って、
息子に孫の好きなものを買ってもらうつもり
今日の夕ごはん
とんかつと野菜盛り合わせ
きんぴらごぼう
大豆入りひじきの炒り煮
大根と揚げの味噌汁
我が家で愛用DELLのモニターもAmazonブラックフライデーでお安く!