一年ぶり!兄嫁からの電話は「余命宣告」の知らせだった


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今日、畑仕舞いをして家に戻り、

一休みしていると兄嫁から電話がきた

今回の用件は、

夫より一つ上の父方の従姉妹が末期癌で余命宣告を受けたと言う知らせ

今年のお盆に突然倒れ検査を受けたところ、

心臓粘液種と診断された

心臓にゼリー状のものが溜まる病いで、

即手術を受けたが、その後3回脳梗塞の発作に見舞われ、

現在は会話もできない状態

抗がん剤治療も受けているが、

これ以上の治療は難しく、

緩和ケア病棟に入院するとのこと

従姉妹の二人の息子は共に結婚し孫もいる

長男は従姉妹の家の近くに家を建て、

次男は今年から二世帯住宅で同居を開始

彼女は同居3ヶ月後に倒れたとのこと

兄嫁
兄嫁

これから人生が楽しくなると言うときに、

突然倒れて余命宣告!

こんなことが起こるなんて・・・

と、兄嫁はショックを受けていた

私は従姉妹の知らせにも驚いたが、

まず心配したのは、従姉妹の母である叔母のこと

叔母は90歳を超えて高齢者施設で生活しているが、

40年ほど前に長男を海難事故で亡くしている

今回長女が緩和ケア病棟に入院と知って、

どんなに驚き悲しんでいるか・・

全ての子どもが親より先に召されるかもしれないのだ

従姉妹も事実を知って、そのことを悲しんだと思う

従姉妹が倒れてから2ヶ月しか経っていない

倒れてすぐに心臓の手術、その後3回も脳梗塞に見舞われ、

今は会話をすることもできない状態という

まだ60代・・・

急激な状況の変化に、

本人は元より周りの家族も気持ちが追いついていかないのでは無いか

従姉妹の夫は、なんとか孫の顔を見せようと奔走

個室を確保したらしいが、

私なら、

残された時間が短いとなったら、

夫と出来るだけ二人でいて、

夫が見守る中で息を引き取りたい

私も65歳まであと1ヶ月

老後の生活というものを思い描いていたが、

従姉妹の知らせを聞いて、

改めて人の命の儚さというものを突きつけられた

私にとって一番大切なのは、夫との時間

今日の電話でそのことに気がつかせてもらった

今日の夕ごはん

蓬莱の豚まん 

白菜とキクラゲの甘酢炒め

具沢山スープ

ポテトサラダ(昨日の残り)

金時豆の煮豆

蓬莱の豚まんもAmazonで(^ ^)


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