昨日の夕ごはん
鶏のクリームシチュー、コールスローサラダ、かぼちゃ団子の甘辛いため、
海苔の佃煮、九穀米入りご飯
かぼちゃを茹でたら水っぽかったので、シチューに入れた
市販のクリームシチューのルーを使わず、
自分でホワイトルーを作ってシチューを作った
やはりこちらのほうが断然美味い
舞茸を入れたので、色が黒ずんだ
見た目は悪いが出汁が出て美味しい
ご飯は前日の炊き込みご飯が少々余っていたのでそちらも頂いた
かぼちゃ団子の炒め煮は、創作料理
いまいちだった 苦笑
今日のハンドメイド
携帯用のティッシュケースを自作
2019年の婦人之友10月号に作り方が載っていた
プラスチックの消費量を少しでも減らすために、ポケットティッシュを購入せず、
ポックスティッシュから小分けにして使うことを推進していた
このケースにに入れると半分にたたむとコンパクトで使い良い
普段鼻をかむ機会の多い人はたくさんティッシュを入れられるので便利
残っていた布で私用と夫用にふたつ作った
ボタンは30年くらい前に着ていた私のワンピースに付いてきたくるみボタン
こうして家にあるもので経費をかけず小物を作るのはとても楽しい
いよいよ新聞購読を申し込んだ
ずっと紙面で新聞を購読していたが、
二年ほど前から一ヶ月980円でデジタルコースに変えて読んでいた
しかし、テレビも押入れに片付けた生活をしていて、
情報はラジオとネットの情報だけなんとかしてきたが、
COVID-19問題が長期化すると覚悟して新聞を全記事読めるコースに変更
テレビと新聞どちらを選択するか迷ったが、
結局夫の意見を優先
支出が増えた分は電力の契約会社を変更することで補う
我が家の場合、年間で6,000円の節約になるようだ
3月の家計決算
昨日3月の家計簿をしめてみた
食費 (カッコは予算)
副食物費36,696円(30,000円)
主食費8,710円(9,000円)外食費ゼロ
調味料費11,170円(7,500円)夫の酒代含む
食費合計 56,576円 (△10,076円)
食費が予算に対して一万円も赤字となったのは、
感染問題でいつも贔屓にしていた激安スーパーでの買い物を止めた影響が大きい
加えて、外出できない時のために食品のストックを多めに買い揃えたから
激安スーパーは「食費を半分に」をスローガンとして掲げている
半分はオーバーだと思うが、
確かにこうして決算を出してみると、
同じ買い物をしても月5,000円は違ってきていると感じる
しかし、いくら安くても通路が狭く、
お客同士が触れ合うような環境での買い物はリスクが高いと感じる
なので、今月も生協の宅配を中心に食品を揃えたいと思う
光熱費 月予算17,000円
電気代 309kwh 10,164円
灯油 243.9L✕@75=18,293円
灯油代の振込手数料 110円
合計 28,567円 ガスは使用せず
灯油がリッター75円に値下がりした
先月より10円下がり、同じ量で月2,439円安くなった
感染問題で良かったのは燃料代が安くなったこと
灯油はこの先10月頃まではかからないと思う
公開分はここまで
3月の収支決算は黒字だった
いまのところ夫の給料はしっかり頂いているが、
この感染問題が長引けば、当然減額も覚悟しなければならない事態になるだろう
この30年間、良い時も悪いときもあった
経済的に非常に苦しい時もあったので、それ以後、
食費は栄養所要量をもとに計算し、
その他は素朴な生活を心がけている
将来年金生活になっても今と同じ生活をすれば、
なんとか食べていけるだろう
落ち着いて生活できるのも、
結婚してからずっと婦人之友の家計簿をつけていたおかげだと思っている
家計簿をつけていると、生活の見通しが立てやすく、
将来の生活に備えることができる
数日前から別ブログを更新しているが、
生活の知恵が満載で、
40年前の主婦の生活の工夫に深く教えられている
当時の生活を振り返ることは、年金生活を迎える上でも大きな励ましとなる
手作りや修繕などなるべく自分の手で管理することで、
大きな出費を抑えることができる
経済の停滞を迎えた今、
不便な生活を強いられてはいるが、
暮らし方を見直す良い機会となるかもしれない
人生は一度きり
どんな環境に置かれても、
将来に向かって最後まで希望をもって生きていきたい