昨日の夕ごはん
かぼちゃの団子入りけんちん汁、かぶとカニ風味かまぼこの簡単酢、
里芋のそぼろ煮、お粥
夫がポリープ切除手術をしたので、
昨日もお粥と消化の良い食品の献立を考えた
夫はお粥が嫌いなので、お粥を見てがっかりしていた
私はお粥が大好きなので、とても嬉しい (^^)
毎日お粥でも良いな
お粥はスロークッカーで作ると美味しいです
今日は愛猫の誕生日
今日は私が愛した猫の誕生日
生きていれば18歳
残念ながら、昨年の11月半ばに天国へと旅立った
昨日、家の庭に作った墓を見た
冬の間、雪に覆われていた墓であったが、、、、
1週間ほど前にすっかり雪が融け、
葬った時に植えたビオラが花を咲かせていた (T_T)
猫がいなくなってから、
しばらくは猫のいない寂しさに泣いた
けれども、台所からみえる庭の一角に墓を作ったことで、
猫が近くにいてくれる気持ちがする
あの柔らかい毛を撫ぜたり、
頬ずりできないのは辛いけれど、、、
17年余り共に暮らした猫は、私にとってかけがえのない家族
家族を失うということは悲しいこと
失う苦しさを思うと、愛することが怖くなる
私に残された最後の家族は夫のみとなった
一昨日夫の検査に同行して、
夫の腸に出来た大きなポリープを見た時、
大腸ガンが亡くなった義母のことが頭をよぎった
遺伝なのか、、、
だとしたら、夫はこの病と一生付き合うことになるだろう
検査の前日、心配で一睡も出来なかったことが災いして、
昨日も午前中頭痛で体調が悪く、
夫が出勤した後、ベッドで横になった
一晩眠られないだけで、私もすぐに体調が悪くなる
いつか夫も私のもとを離れ天国へ逝く時が来るのだろうか
その時、私はたった一人で生きていくことができるのかしら、、、
それを思うと不安だ
けれども、猫の墓に咲く花を見ていると、
心にちからが湧いてくる
「どんなに冬が厳しくとも、春は必ずやってくる」というメッセージを感じる
私も60歳の春を迎える
これから先、なにが起こるかわからないけれど、
愛するものを失うことを恐れずに、
天を仰いで生きていきたい
春一番に咲くクロッカスも、空を見上げて花を咲かせた \(^o^)/