昨日の夕ごはん
頂いたコメントから
一昨日のブログに何人かの方からコメントを頂いた
最初にコメントをくださった70代になられる女性から、
私の対応にちょっと苛立ったというメッセージを頂戴
その後、その方の家族のかたとの関係や私に対しての応援メッセージも頂き、
コメントを通してまた新たな気付きを与えられた
私と息子夫婦との関係はまだ始まったばかり
お嫁さんとは結婚式を含め4回しか会っていない
それもせいぜい一回につき1〜2時間ほど、、、
正直言って人柄や育った生活環境などご両親を見て想像するのみ
しかも、遠く離れていて互いの生活状況もわからない
そういう中で、事務的な事柄をこなしていかねばならない苛立ちを抱えていたが、
今回のコメントのやり取りを通して、
私の息子夫婦に対する不安やいらだちで満ちた心に風穴を開けて頂いた
最初にブログに頂戴したコメントはコメントしてくださった方の背景がわからず、
突然のご意見だったので正直、困惑した
それと同じように、息子夫婦も私の苛立ちに対して困惑したと思う
同じかたの二度目にくださったコメントを読んで、
私も若い夫婦が子育てをしている様子を具体的に想像しその大変さを思った
私も息子のお嫁さんの初めての育児で心がいっぱいになっている様子や、
息子が新たなポジションを得て仕事に熱中しているさまなど、、、、、
すると、私のもやもやしていた心の中に新鮮な風が通り、緊張がほぐれ、
相手のことを思いやる気持ちが欠けていた自分の姿が見えてきた
息子夫婦もこちらの様子がわからないなかで、
時間が過ぎていき私からの催促のメールに戸惑っているのではないか
お互いに情報が少ない
そして簡単に助けられる状況ではないので焦る
互いの様子がわからないということだけでも大きなハンディだ
LINEメールだけでやりとりをすることの限界を感じる
文字だけでは誤解も生じる
やはり、相手の都合を聞いて直接電話で声を聞く、ということも必要かもしれない
まずは相手を思いやる気持ちと、ほんの少しの想像力が必要
私は力が入りすぎて空回り状態だったようだ
コメントを読んで、そんな私自身の状況が冷静に見えてきて、気持ちが落ち着いた
もっと、おおらかな気持ちで若い二人を見守りたい
コメントを通してこのような機会を与えられたことに心から感謝
このようなブログを訪問して応援してくださる皆様にも、
心から御礼申し上げます