昨日の夕ごはん
鱈のホイル蒸し焼き、ひじきの炒め煮、きゅうりとカニ風味かまぼこの酢の物
豆腐と小松菜だし昆布の味噌汁、九穀米入りご飯
ありあわせの野菜を乗せて鱈の蒸し焼きを作った
ゆずポン酢をかけて頂いた
酢の物を食べて今日は酢の味のものがふたつ重なったことに気がつく
計画性のない献立
でも酢のおかずは好きなので、まあいいか(笑)
ひじきのおかずは料理本をみて手順どおりに作ったら、
とても美味しくできた
ほんとうに料理は苦手だ
死ぬまでに苦手意識を克服したい、、、、
牛乳が余っているというニュースを聞いて
給食が止まったことで牛乳をタダで配ったというニュースを聞いた
昨日1979年8月号の婦人之友をまとめていたら、
新しい食生活の共同研究という特集で牛乳に関しての記事が載っていた
一日にとりたい牛乳・乳製品の目安は成人女子で200g
この数値は現在も変わらない
我が家の場合二人家族で週に2L購入
となると、一日の消費量は一人142ml(142g)ということになる
朝トーストに溶けるチーズを20gほど摂取しているがそれでも足りない
目安量牛乳を飲むとして、200✕2人✕7日=2800ml
なのでこれからは1週間に3L購入して、牛乳消費に協力しようと思う
1L分はヨーグルトメーカーでヨーグルトを作って、
1週間で消費するようにしよう
8月号には家庭で作るローファット牛乳の作り方も載っていた
〈家でつくるローファットミルク〉
湯 カップ2
スキムミルク 大さじ4を溶かす
この時、ミキサーで1分半撹拌すると、よりなめらかになって美味しい
その後、冷やして普通の牛乳1カップと合わせる
こうすると乳脂肪1.8%、無脂乳固形分8.8%のミルクになる
成長期の子どもや胃の小さい人には脱脂粉乳、全脂粉乳を加えて濃くすれば、
経済、英領両面からプラスとアドバイスがあった
とある医師夫人の思い出
婦人之友を通して知り合ったご主人が医師であるMさん
知り合った30年ほど前から、
立派な家に住み、市内に不動産をいくつも持っていた
ある時、彼女が低脂肪牛乳を買っていると聞いたので、
その理由を聞いた
すると「うちの子どもは成長期で牛乳が大好きで水のように飲んでいるので、
経済を考えて低脂肪牛乳を買っているのよ」と言った
お金持ちというイメージだっただけに正直驚いた
しかし、彼女をそうやって食費の予算を守って生活し、
貯めたお金を社会奉仕のために献げていた
それを応援していたご主人も尊敬
Mさんはご主人の転勤で遠くに転居
もう会う機会もないと思うが、
低脂肪牛乳を見るたびに彼女の当時の頑張りを思い出す
非常時こそ自分の心が試される
じわじわとCOVID-19と感染が広がっている
昨日友人に会った
ひとり暮らしをしている80代のお母様がこの頃気分が塞いでいて、鬱っぽいと心配していた
高齢者が感染したら重症化する危険があることが、
とても心配で外出もままならす、、、
最近特に誤嚥が多くなったという
なるべく一緒に食事をするよう心がけているけれど、
彼女は仕事を持っているのでままならず悩んでいた
いま世間は新型コロナの話題でもちきり
気持ちが塞ぐのは当然だ
万が一感染したらと思うととても恐ろしい
しかし、こんな時こそ心を鍛える訓練の時だと思う
今日は朝から気持ちの良い青空が広がっていたので、
リビングと階段のワックスがけをした
寝具カバーもすべて外して洗濯
キッチンやバス用のマットも洗った
そして最後に公道に面した家の敷地を掃いて、
冬の間雪の下に隠れていた枯れ葉を熊の手の小さいのできれいに取り除いた
庭に出てみるとクリスマスローズの小さな芽が顔を出している
春だ、春がやってきたのだ
今日取り組みたいことをノートに書いた
よし!やるぞ!
今日新たにトライするのは さ・ん・ぽ !
うちは丘の上に建っているので人通りは少ない
普段から散歩をして人に会うとしても数人だ
今までは道路が凍って滑るのではないかと思って散歩は自粛していたが、
もう言い訳にはならない
とりあえず今日の目標は5,000歩
山に向かって歩いてこよう