昨日の夕ごはん
豆腐と豚こま肉の中華丼、ほうれん草とさつま揚げの煮浸し、ニラと卵の味噌汁、
パイナップルと自家製ヨーグルトのデザート
古い婦人之友のバックナンバーばかり見ている私だが、
たまには最近の婦人之友にも目を通す
昨日2019年の婦人之友11月号を手にとったら、
「ヘルシー&エコだから やっぱりごはんが好き」という特集であった
その中に上田淳子さん考案の豆腐と豚こま肉の中華丼のレシピが載っていたので、
早速夕ご飯に作ってみた
冷蔵庫に人参の茹でたのとニラがあったので、それも利用
味付けは醤油と砂糖とごま油だけ
私は豆板醤も少々加えた
あっさりしてなかなか美味しかった
婦人之友2019年11月号 健康長寿にはごはん食
この11月号に東北大学院農学研究科准教授都築毅(つづきつよし)氏のインタビュー記事が載っていた
それによると、健康長寿には1975年頃の食事が理想ということだった
1975年頃の食事がなぜ理想なのかというと、
ご飯と味噌汁、和風惣菜をベースに、欧米料理も加わり、
食材のバラエティも豊かになってきたからと記してあった
都築氏のプロジェクトチームでは、
いつの時代のどのような食事が良かったのかを科学的に明らかにしようという目的で調査
特集では、
普段の食事を分析するために、「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)の15年ごとのデータを取り、
1960年、1975年、1990年、2005年と、日本人の平均的な食事を抽出して比較した結果報告が
読みやすくまとめられていた
15年という年月で区切ると食卓の変化に大きな変化が見て取れるとは、、、、
我が家の場合は1990年で止まっているような気がする(笑)
さらに15年さかのぼった食事が理想ならば、
過去の婦人之友の料理を注視して研究してみるのも興味深い
現在、私は別ブログで1979年の婦人之友の内容をまとめている
料理に関してはとても興味があるので、一部写真入りで紹介している
昨日で1979年分が終わったので1980年に移ろうと思っていたが、
1975年以前の雑誌も一部所蔵しているので、先にそちらから紹介することにした
別ブログは私個人の趣味で始めたので、ランキングの登録もしないでいるが、
今朝livedoor Blogをとおして読者登録をしてくださった読者がいらして、
お仲間ができたようで、とても嬉しく感謝
昨日のクッキング
昨日、おやつ棚の市販のクッキーが底をついた
スーパーに買い物に行くのは極力避けたいので、
久々にクッキーを自作
テキストは婦人之友の「お母さんがえらんだ 軽食とおやつ」のレシピから「おやつのためのビスケット」を作った
この本は息子が幼稚園の時に購入
このクッキーも随分作った
久しぶりの型抜きクッキー
数少ないクッキー型から幸せを願って鳩さんと♡を選んで作った
私は粉に対して20%だけ残っていたシリアルを加えた
う〜む、素朴で良いお味!
バターの香りが香ばしく、市販のクッキーとは比較にならぬ美味しさ
COVID-19の感染拡大の勢いが増している
明日はどんな日が待っているかわからないが、
だからこそ、与えられた一日を実りある一日としたい
それでは皆さん、また明日