昨日の夕ごはん
焼鮭、おでん、ひじきの炒め煮、きゅうりと人参のかんたん酢、九穀米入りご飯
昨日は一日お腹の調子が悪かったので、
煮もの料理中心にした
いつもより少しでも体調に変化があると「感染したのではないか」と怯えるようになった
昨日は車が使える日だったので、
買い出しに行こうと準備をしていたが、お腹の調子が悪いので外出を自粛
代わりに夫に依頼しようと思ったけれど、
スーパーに行くこともリスクのある行動なので、
次の生協の宅配が届くまでは、
冷蔵庫や食品庫に入っているもので頑張ることにした
昨日、買っておいて良かったと思ったのは、コレ!
乾燥こんにゃくワッ!!である
常温で保存できるので便利
買っておいて良かった!
おでんの汁を吸ってとても美味しかった
こんな時こそいつもの通り生活する
今朝、夫にCOVID-19でかなり神経質になっている私の胸の内を話した
夫はネットで某新聞のサイトを示して、
「昨日の当地の感染者数はゼロだった
これはこの地方ではまだ感染を抑えられているということだ
落ち着いて過ごしなさい」と励ましてくれた
当地方の一人一人が感染を食い止めるために取り組んでいることを感じて、
私も頑張ろうと改めて決意
しかし、息子一家を考えるとやはり心は暗くなる
息子は当然COVID-19の患者の治療にも関わっているはずだ
息子も心配だが、息子の家族、
とりわけまだ一歳にもならぬ孫にもしものことがあったら、、と思うと、
ただひたすらにその身が守られるようにと祈らずにいられない
孫恋しさに・・・
45年前の婦人之友をチェックしていたら、
お父さんの作ったこどものおもちゃが紹介されていた
この木馬の写真を見て、息子も夫の祖父の作った木馬で遊んだ日のことを思い出した
夫の実家に行った時、その木馬があるかと探したが、
さすがにもう処分してしまったのか見当たらず、、、
婦人之友に作り方まで丁寧に載っていたので、
夫に孫のために作ってみる気はないかと聞いてみた
しかし、夫はこういった工作が大の苦手である
それでは木馬製作キッドが売っているかと調べると、
なんとAmazonで取り扱っていた
しかし、冷静になって考えると、息子の住まいは狭い
一戸建てならともかく、
狭いアパートに置くには場所をとって無理かもしれないと諦めた
そう思いながら見ていたら、こんなプレゼントが載っていた
布に描けるくれよんで孫に絵を描かせて、それをあとでエプロンや小物に仕立てプレゼントする
孫の驚く顔がみたい
今度孫に会った時には、孫は歩けるようになっているかしら、、、
東京で医療崩壊が起きたら、、、と思うと、
なんとしてもどうにか持ちこたえて欲しいと切実願う
孫にいつ会うことができるのか、
いまのところ全く見通しはたたない
けれども今私がすべきことは、自分が感染しないように最大の努力をすることだ
皆が医療崩壊を防ぐために、
自分以外の人のことに思いを馳せることができたら、
きっとこの試練を乗り越えられると思う
今は辛いが、今日も一日頑張ろう