将来の住処に関して夫の思いを聞き戸惑う


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今回息子が来たら、

将来どこで仕事を続けるのか聞く予定

それによって、

私たちも終の住処をどこにしようか検討するつもり

ところが今朝夫の考えを確認すると、

5年後現在の職場を完全に退職した後も、

この地に残り、

求められる働き口があれば、

体力の続く限りは仕事を続けたいとのこと

私は夫が働き続けることに異論はない

けれども、もし息子がこの地に戻らないと言うなら、

息子の住む地へ移り、

そこで働く場を探すと考えていたので、

この地に残ることは全く想定していなかった

夫は東北出身だが、

暑さ厳しい本州で暮らすのはできることなら避けたいと言う

どんなに雪が降ろうと、

本州の蒸し暑さよりは良いらしい

それにこちらには知り合いも多く、

仕事も探し易い

話を聞いて、夫は私と違い、

息子や孫の側で生活することにこだわっていないことを知った

できれば最期まで自分に与えられた仕事をしていたい

そんな思いを強く感じた

午前中、戸建から街中のマンションに住み替えた友人に会ったので、

色々と意見を聞いた

そもそも私が住み替えを考えたきっかけが、

お風呂をバリアフリーにするのに多額の費用がかかることだと言うと、

それだったら、

将来自力で自宅のお風呂に入れなくなったら、

デイサービスで入浴できるわよ

と、教えてくれた

ただ転居を考える理由として、

お雪ちゃんのところは、

近所にスーパーがないでしょ

将来運転免許を返上したら、

何かと不便だから、

そういう意味では便利なところに買い換える必要に迫られるかもね

と言うアドバイスであった

5年後の夫の次なる職場が我が家の近くなら、

転居の話は延期となるだろう

そうでなければ、

街中のマンションに転居となるかもしれない

ただ、年を重ねるほど賃貸なら借りにくくなるのは確か

もしかしたら、

ずっとこの家で暮らしいよいよ自立生活が危うくなったら、

一気に息子の住む土地の高齢者施設に入居となるかも・・・

私は心のどこかで、

息子家族の近所に住みたい願いを持っていたので、

夫の意見を聞いて正直がっかりした

夫は息子の生き方に自分を合わせて生きるのではなく、

最期まで自分の生き方を貫きたいのだ

しかしそれも夫婦ともに生きていてこその話

もし、私が先に亡くなった場合は、

息子の側に行くと思う

それは私も同じ

独り身になったらすぐに息子の近くに行くだろう

帯状疱疹で顔面麻痺になってから、

夫はなんだかとても老け込んだと思っていたが、

気持ちだけは生涯現役を目指していることを知った

それはそれで感謝なことだ

ともかく、息子が来る前に夫婦で話し合うことができて良かった

今日は孫を迎えるための買い物をした

セリアで買ったもの

しまむらで買ったもの

セーターと帽子は私のもの

あとは弟孫用の帽子と孫二人の靴下

今日の夕ごはん

ヒレカツ野菜盛り合わせ

ほうれん草と舞茸の煮浸し

豆腐としめじとキャベツの味噌汁

孫が飲む麦茶も用意


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