昨日の夕ごはん
炒飯、小松菜と新玉ねぎの味噌汁
昼食が遅かったので、夕ごはんは簡単に済ませた
今年も家庭菜園スタート
一週間前に夫の尻を叩いて土壌改良を試みた
今日は曇りで外仕事に適したお天気だったので、
朝から農婦ファッションに身を包み、鋤と鍬を持って庭に出た
もう一度よく耕し、いよいよ種まき
畑に撒いたのはこの二つ
海外在住ブロガーさまのブログで事前に種を水に漬けて発芽してから蒔く記事を見たので、
私もマネをして数日前からプラ容器に水と種を入れて発芽を待ち、
小松菜が発芽したので、ピンセットでつまんで箸で穴をあけて蒔いた
どうでしょう?
失敗してもまだ種がたくさんあるから大丈夫
モロッコいんげんはまだ芽が出ていないが、充分水を吸ったと思うので一緒に蒔いた
一時間弱の作業だったが、
このところ家で座って作業ばかりしていたので、
とても疲れた
夫に「50代でそんなんじゃ、この先どうするの」と言われた
畑仕事は骨が折れる
義母は80代後半まで畑仕事をしていた
生きている間に畑仕事を指南してもらいたかった、、、、(´;ω;`)
孫を想って小物作り
1930年に発行されたスウェーデンの伝統モチーフテキストの復刻版テキストを購入した
選んだのはこのモチーフ
このテキストは白黒なのでイメージが広がって楽しい
今回はいま街を彩っているチューリップをイメージ
3頭目は何色にしようかな
赤と黄色とくれば、アレでしょう(^_^)
今は手芸店にも行くことは出来ないので、持っている刺繍糸の中で考えている
午前中、手を動かしながら「子ども科学電話相談」を聴いていた
大阪に住む小学校一年生、まつもとじゅんのすけくんの質問
「新型コロナウィルスが怖くて眠れません
そんな時どうしたらいいですか?」
男児はかかって治らなかったらどうしようと思うととても不安だと訴えていた
回答者の大日向先生が丁寧に応えているなかで、
先生が「泣きたいときには我慢しないで、泣いていいのよ」と言った時、
それまで「はい、はい」とうなずいていた男児がそのときだけ、
すぐに「泣いているよ」と言った
それを聴いて私も号泣
まだあどけない声のこどもが夜布団の中でしくしく泣いている姿が目に浮かぶ
目に見えない病原菌が恐ろしい
テレビではいつもこのニュースばかりで、出かけることもままならぬ
大人でさえこの状態に大きなストレスを抱えている
ましてやまだ幼い子どもの恐怖はいかばかりであろう
回答者である大日向先生は、
「泣いていいのよ、涙と一緒に不安な気持ちも流れると言うからね
泣きましょう、世界中みんな泣いてるからね、乗り越えましょうね」と励ましていた
大日向先生の優しい声を聴いていて、
私もこの男児の苦しさを思って声を出して泣いた
孫は来月一歳になる
まだ寂しいとか苦しいとかいう感情を説明できないが、
周りの空気を感じているはずだ
新型コロナが憎い
子どもたちが一日も早く普通の生活に戻れるように、切に祈る