昨日の夕ごはん
ズッキーニと豚ひき肉のオイスターソース炒め、冷奴、もずくときゅうりの酢の物、
白菜とわかめの味噌汁、九穀米入りご飯
朝から夕方まで外出して帰宅すると、
とても疲れて夕ごはんを作る気力がなくなる
かと言って外食もしたくないので、冷蔵庫にあるもので簡単な献立
こんな食事でも薄口で美味しい
コロナ問題後、初のお客人を招く
昨年から私の教え子が遊びに来たいと言っていたが、
今年になって新型コロナの問題が表面化し、外出自粛となり、
招待することを延期していた
もう今年は無理でないかと思っていたら、
また「会いたい」と連絡がきた
外で会うのもリスクが高い
それならやはり家に招待したほうが良いかと、
うちで昼食をともにしながらお話をすることにした
本日のランチメニューはコチラ
これは私の分
うな丼、長芋ともずくきゅうりの酢の物、豆腐としめじのすまし汁、
牛乳寒天とキウイのラズベリーソースかけ
昨日、買い物をして帰ろうと思っていたけれど、
とても疲れていたので家にある材料で作ってみることにした
もともと料理が得手でないので、手の混んだ料理は作れない
先日、頂いた鰻が冷凍庫に一枚あったので、
それを分けて頂いた
家の庭に大葉や三つ葉、ミントの葉があったので利用
デザートは教え子お持たせのカップケーキをさっそく頂いた
このくらいのおもてなしなら気張らずできる
今までお客人が来るとなると、見栄えの良いものを数品作ったので、
それだけで疲れてしまっていた
すると次に人を呼ぶときにとても億劫になる
今回は昨日買い物をすればよかったのだけれど、
連休最終日でスーパーも混んでいると思うとどうしても行く気持ちにならず、
ありあわせの材料でもてなしとなったが、
やろうと思えばなんとかなるものだ
テーブルには綺麗なクロスを敷いて、庭のお花を飾った
気楽にリラックスして笑顔で楽しい時間を過ごすことが、
一番のおもてないかもしれない
教え子は私の息子と同年代
「センセイ、会わない間、私大変なことがたくさんあったんです」
と言うので、どんな大変なことが起こったのかと心配したが、
いのちに関わることではなかったので安心した
彼女もコロナの問題で人と直接会って話しをする機会が激減したので、
人恋しくなった様子
とはいえ、私も家に人を招くのはコロナ問題以来始めてだったので、
手洗い、うがいなどを彼女に促したり、
食事も斜めに席を用意して、窓を開け換気をして神経を使った
コロナの感染が収まらない間は、私からは積極的に人を招くことはしないので、
今年のお客人はこれが最後かもしれない
ともかく、彼女の笑顔を見られたのでほっとした
お互いにこのコロナの時代を無事に生きながらえ、
今度会う時は安心して会えるように、、、と願い、若い彼女と別れた