昨日の夕ごはん
牛すき焼き、きゅうりとカニ風味かまぼこの酢の物、金時豆の煮豆、
押し麦入りご飯
仕事で帰りにスーパーで買い出し
牡蠣が1パック300円ほどで売っているのを見て、
2パック買ってカキフライにしようかと思いましたが、
仕事で疲れていたので、
牛肩肉切り落とし200g563円を買ってすき焼きにしました
以前知人から100g1000円くらいのすき焼き用霜降り牛肉を頂き、
食してみましたら、
一枚食べただけで脂で気持ちが悪くなったことがあって、
つくづく私というニンゲンは安上がりにできていると感心しました(笑)
昨夜の牛肉は気持ちが悪くなることもなく、
美味しく頂きました
白菜、昨日も消費しました!
昨夜は就寝前に「うふふなダイドコ+plus 」さまのブログを参考に
塩で水けを絞った白菜に砂糖・酢・サラダ油で味付けした【ウマウマ白菜】を作ってみました
先ほど味見をしてましたら、
さっぱりとして美味しく白菜をたくさん食べられます
常備菜として重宝します(・∀・)
教えてくださりありがとうございましたm(_ _)m
漬物はどうしても塩分が多くなりますので、
甘酢で頂けるのは嬉しいです
今年の漢字を考えた
まもなく今年の漢字が発表される時期になりました
私も毎年自分の一年を振り返り、
私にとっての漢字を考えます
私の今年一年の漢字は、、、、、
「独」に決めました
今年は1月28日に新型コロナの患者さんが初めて確認されてから、
急激に感染が拡大
2月初旬に夫が大腸ガン摘出手術で入院した時は、
まだ面会が制限されていなかったので、
見舞いに通うことはできましたが、
私は厳寒期初めて家で「独り」で留守を守ることになりました
夫が手術の日は朝から大雪で猛吹雪の中、車を運転
やっと家に着いたと思ったら、車庫前の雪かきをしなければ、
車を入れる事もできず、とても心細かった
玄関ドアを開けると飼い猫が玄関まで迎えに来たのを見て、
とても慰められました
でも、その猫も今はいません
猫は「独り」で死んでいきました
猫が死んでからしばらくは時々猫の鳴き声が私の耳に聞こえました
まもなく亡くなって4週間
最近やっと聞こえなくなりましたが、
特に猫が好きだった鰹節を使ったり、魚を焼いたりすると、
猫の姿がないことが悲しくて涙が溢れます
以前は家で独りでいることを感じないで過ごしていたのに、
猫がいなくなってから、独りでいることを強く感じます
猫は最後の三年くらい、てんかんの発作もあったので、
息子に会いに行っても日帰りかせいぜい一泊しかできず、
猫が死んだら、もう動物を飼うのは辞めようと思っていました
でも猫はそれを犠牲にしても余りある存在だった
悲しいですが、猫の看取りを経験して、
これから十数年後に介護をする自信がないので、
もうペットは飼えないと考えています
「独」という漢字にしたのは、
他にも常に「独り」でいることを自らに強いてきたということもあります
どこかでコロナに感染したかもしれないという意識が常にあり、
常に人と距離を持って接することに気を配ってきました
その結果、心の中まで「独り」の世界に支配されたような気がします
夫は猫が亡くなってから、
私の落ち込みを見て自死するのではないかと心配したようで、
以前に比べると私を気遣ってくれるようになりました
なので私はとても恵まれていると感謝しています
このコロナの恐怖がいつまで続くのかと思うと、
息子一家や友人らと以前のように親しく行き来するのは、
我慢しなければなりません
「独」の時間に耐えて、
あとから振り返って
「あの時は私にとって必要な時間だった」と思えるよう、
自分の心に向き合って過ごしたいと願っています