私の”食に対する意識”を変えた友人の「罵声」

昨日の夕ごはん

鶏汁(豚汁もどき)、マカロニサラダ(前日の残り)、ふきとかまぼこのじゃこ炒め煮、

利尻昆布の佃煮、九穀米入りご飯、りんご(写真なし)、餅なし汁粉(写真なし)

ふるさと納税で頂いた利尻昆布の佃煮は薄味肉厚で美味しかった

昨年のふるさと納税の選択は夫に任せた

麺類の詰め合わせや乳製品などがぽつぽつと送られてくる

自分で選ぶと種類が多すぎて決めるのに迷うが、

夫に任せると楽だし、次に何が来るのかと面白い

今年も夫に任せよう(・∀・)

ふるさと納税

私は自分たちに縁のある土地の品物から選ぶけれど、

夫はそういうことにはこだわらず、欲しいカテゴリから選ぶ

至って合理的だ

夫婦であっても、まったく感性が違う

同じだったらつまらない

40年近く夫を見ているが、全く飽きない (ー_ー)

友人の口から出た意外な言葉

今年も離れて暮らす親しい友人から年賀状が届いた

ご主人は数年前に他界

彼女のご主人は某大手ゼネコン勤務で、

全国区で転勤をしていた

ご主人のお父様はそのゼネコンの重役で、親子二代で重役だった

亡くなった時、ご主人はまだ70代前半

ご主人は退職して間もなくアルツハイマーによる認知症を患い、10年ほど闘病

最期は施設でお亡くなりになったが、

妻である友人はギリギリまで自宅で献身的に介護された

友人は大学卒業後、教授秘書をしていた

ご主人とはどのような経緯で結婚に至ったのか聞いたことがある

彼女はふふふっと笑って話し始めた

ご主人とは教授の紹介で見合い結婚

お相手は湘南育ちの慶応ボーイだという

彼女は、石原裕次郎さんを彷彿とさせる経歴を聞き、

期待に胸を弾ませて見合い写真を見た

しかし、そこに写っていたのは野獣のような容貌の男性

それでも教授の顔を立てるために見合いの場に赴いた

すると、そこには写真よりももっと醜い男性が座っていた、、、、

私と彼女が親しくなり、ご主人も含めて何度も一緒にあちこちでお茶会をした

そこで私は彼女がご主人と結婚したワケがよくわかった

確かに彼女とご主人が並んでいると「美女と野獣」そのものだった

でもご主人は偉ぶらず、人が良くて、笑顔で周りの人を和ませた

お酒が大好きということで、

声はだみ声だったけれど、

家計もすべて奥様任せで夫としては最高にみえた(笑)

ご主人に初めて会った翌日、

私が彼女に「ご主人、良い人ね」と言うと、

「でもね、若い頃私彼に怒鳴ったことがあるのよ」と笑った

白系ロシア人の血が入っているかのような美しい顔立ちの彼女の口から、

夫を罵る言葉が出ようとは、、、

「あら、なんて怒鳴ったの?」と聞いた

すると、彼女が笑いを堪えながら教えてくれた

ボーナスが出る日、ご主人がカラの給料袋を持ってきた

ワケを聞くと「バーのマダムが集金に来て全て無くなった」と弁解したので、

怒りが爆発

「ボーナスをぜんぶオシッコに使うなんて、バカヤロー!!!」と怒鳴ったという

ご主人の会社では、彼が重役の息子ということが知れ渡っていて、

同僚と飲みに行くと「お前、重役の息子なんだろう

おごってくれよ」と言われ、断りきれずにおごっていたらしい

上役と同僚の間に入り、彼も仕方なくだったのだろうけれど、、、、

その話しを聞いて以来、

私は美しい新妻に怒鳴られたご主人に同情するよりも、

アルコール=オシッコの印象が強く残った

その言葉のインパクトは絶大で、

それからの私の食に対する意識までをも一変させた

まず、元来酒を飲まぬ私は夫のために購入する酒をすべて安酒に切り替えた

ワインの瓶を見てもオシッコにしか見えない

どうせ排出されるのだから何を飲んでも同じではないか

夫もとんだとばっちりを食ったものだ

酒をはじめ食べ物も食べた瞬間は幸せかもしれないが、

喉元過ぎてしまえばそれまでのもの

そういうものにおカネをつぎ込むなら、

もっと形として残るものや、

人格形成に役立つものに使いたいという思いになった

料理作りが苦手な私が都合よく聞き取っただけかもしれないけれど (^^ゞ

彼女は今、お子さんたちも自立し、

湘南の地で一人穏やかな日々を過ごしている

年賀状の字をなぞりながら、

彼女に会いたい気持ちが募る

コロナが落ち着いたら、会いたいな、、、

彼女は私に話したことを覚えているかしら


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