今日の夕ごはん
シーフードトマトスパゲッティ、サラダ(トマト、オクラ、ほうれん草、玉子)
今日はスパゲッティと食器洗いを夫が担当
受け入れられない”親友”の行動
昨日、信頼できる女友だちと二時間、
ご飯も食べずに本音トーク
彼女は私と”親友”がとても親しいと思い、
私と”親友”が共に行動するように配慮しようとするので、
こちらの事情も知っておいてもらう必要を覚え、打ち明けた
その事情とは、
ひと言で言うなら”親友”が私の夫に好意を持ち、
その感情を「行動」に移したということである
「行動」
”親友”は夫の誕生日にチケットが手元にあるということで、
夫にプレゼントした
行ってみると一緒にいるはずの友人はいなくなり、
夫は”親友”と二人並んでコンサートを聴いた
夫は他にもメンバーがいると聞いて出かけたので、
非常に困惑した
事前に私にその旨”親友”から挨拶があったら、
私もこんなに不快感を抱かなかった
それがなぜ夫の誕生日に夫と二人きりでコンサートに行こうと思ったのか・・・
私を通さず、夫にも本当のことを告げずに誘ったことに驚いた
彼女は夫より15歳も年上である
昨日、女友だちは「失礼かもしれないけれど、
ご主人とはとても年が離れているので許されると思ったのでは?」と言った
そうなのだ
私もそれで自分を納得させようとした
年を重ね、”親友”も魔が差したのかもしれないと・・・・
しかし、先月、”親友”からの電話でやはりこれはちょっと・・・と思った
その日は夫の休日で、私は夫と郊外の大きな公園に散歩に出かけた
丁度、公園に着いた時私のスマホに彼女から着信があった
普段のやり取りは全てメールなので、
何事かと驚き電話にでると、急用ではなかった
「今、夫と散歩に来たところ」と言うと、
夫に電話を代わって欲しいと言った
そこで、夫に電話を代わったのだが、
”親友”はずっと電話でよもやま話に興じている
ベンチに座って少し話していたが、夫は私に気を使い、
「すみません、妻が寂しがっているのでこのへんで代わります」と言って私に電話を返した
だがせっかく公園に来ているので、
後でかけ直すと言って電話を切った
公園から戻り、”親友”に電話をかけようと思ったが、
どうにも気持ちが向かず、結局翌日電話した
夫の休日は彼女も知っている
普通出先だと言ったら、急用でなければ遠慮するのではないか・・
以前の”親友”は、私の夫にここまで関心を抱いてはいなかった
第一彼女には夫がいる
そして彼女は夫から愛されている
生活も十分満たされ、なんの不自由もない
なのに、なぜ、よりによって私の夫に関心を抱くのか
コンサートの事件以来私も彼女と距離も持っていたので、
彼女もわだかまりを感じ、自分の気持ちを抑えると思っていたが、
先日の電話でまた過去のことを思い出してしまった
このまま時の経過とともに、
「あんなこともあったね」という流れにしたいと願っていたが、
私の器が小さいので、
彼女の弱さを受け入れることができない
彼女が父親的な愛情を求めている女性だということは、
30年近く付き合ってきてよく理解しているつもりだった
だが、そのターゲットが晩年になり私の夫に向くとは思わなかった
私には”親友”なんだからそれくらい許してと思われているようで、
なんとも言えない気持ち
これは彼女本来の姿ではなく、
彼女に起こった老化現象のひとつなのではないかと思いたい
ともかく、私がこのような気持ちでいる間は、
”親友”とは距離を持って付き合うしかないだろう
それにしても、生きていると想像もしなかったことが次々起こるものだ・・・
動物パラダイス〜夕食をともに
夕ごはんを食べていたら、鹿のファミリーが公園にやってきた
外に出て見ようと思ったら、なんとキツネもお食事中
10mくらいまで近づいたが逃げずに食べていた
キツネをこんなに近くで見たのは初めて!
今年ほど鹿を見た年はない
街なかにも出たとニュースになっていた
動物園が休園しているので、おうちで野生の動物が見られて嬉しいけれど、
あまり人と近くなると事故に遭わないか心配