友人の中でエアコンの無い家は家だけだった/突然亡くなった隣の奥様が夢枕に現れて・・・

今日の夕ごはん

シーフードパスタ、さくらんぼ

忙しくてパスタを作るので精一杯だった(；´Д｀)

友人の中でエアコンの無い家はうちだけだった

今日も朝から気温がぐんぐん上昇

仕事場で働いていたら、汗が目に入って痛い

マスクを外したらずっと楽になるけれど、

人がいるので外すわけにもいかず、

タオルで顔面の汗を拭きながら仕事に励む

朝した化粧もあっという間に落ちる

けれども、こういう日に限って記念撮影する機会があって、

マスク外して写真撮る

転送された私の写真は驚くほど老けて見える

これが現実か・・・

仕事場でも財布入りのバッグを忘れて帰った人がいて、

お届けしたらお礼にさくらんぼを頂いた

バッグ忘れるなんて暑さの影響としか思えない

写真までピンぼけ

息子とLINEでやり取り

こちらの気温を知らせると、息子も地元の気温を知らせてくれた

暑いと思っていた息子の住む地より当地が暑く驚いた(；´Д｀)

冬は寒くて夏は暑い

これでは、いいことが何もないではないか

友人らに家にエアコンがあるか聞いてみると、

無いのはうちだけだった

設置した理由は、犬がいるから、友人が来た時熱中症になったから、

高齢の親がいるから、

引っ越したマンションに標準装備されていたから、など・・・

ちなみにうちのご近所を見回すと、

標高が少し高いこともあるのか、

エアコンを設置していない家もまだまだ見受けられる

しかし、30度超えが続くようなら、

うちもいよいよ考えねばならないだろう

東京に住んでいた時エアコンを使っていたけれど、

エアコンのある家から外に出た時の温度差が身体に堪えた

なので、積極的にエアコンを設置したいと思わない

だがこれもいつまで耐えられることやら・・・

ほんとにもう、今日は庭の花に水やりしながら、

自分も頭から水浴びしたくなった

突然亡くなった隣の奥様が夢枕に現れて・・・

今日明け方、先日突然亡くなったお隣の奥様が夢枕に現れた

ラベンダー畑の中に立っていて、

そこから私に向かい、にこにこ笑顔で、

「いつもお花に水をありがとう

私は元気だから、奥さんも元気でね」というようなことを言った

お隣の奥様はピンクや紫が好きだった

なので、ラベンダー畑に佇んでいる姿を見て、

私もとても安堵した

目が覚めて奥様が生きていて私が亡くなっているのか、

私が生きていて奥様が亡くなっているのかわからなくなるほどの感覚だった

実はお隣の玄関前に置いてある亡くなった奥様が植えたプランターの横に、

弔いの気持ちで小さなお花の寄植えを買って置かせてもらったのだが、

その鉢がなんとも窮屈そうで気になっていた

そんなこともあって、あのような夢を見たのかもしれない

近いうちにもっと大きめの鉢に植え替えさせてもらおうと思う

隣の玄関には私の他にもプランターが置いてあったので、

奥様と親しかった方が置いたのだろう

無人となった家だが、奥様が好きだったピンク系の花が玄関を彩っている

夢の中ではあったが、

奥様が「ありがとう」と言ってくれたので、

私も奥様が植えた花が終わるまでは、

隣人としてせめて水やりに通おうと思う

夕日が隣の壁を赤く照らしている

暑い暑いと言いながらも一日が守られた