今日の夕ごはん
ホッケと茄子のフライ、長芋とかに風味かまぼこのゆずぽん酢、
高野豆腐と野菜の煮物、きゅうりの浅漬け、卵の味噌汁、ご飯
茄子のフライが好き
ホッケを揚げるついでに茄子も揚げた
スーパーで高野豆腐の煮物を見たら食べたくなって自分で作った
白だしを使ったら上手くできた
小さなストレスを減らす
今日は暑くもなく寒くもなく爽やかな天気
こんな日は朝からアタマも身体もとても良く働く
階段下の物入れを開けたら、昨日夫が外したのか、
昨年夫が作ったはめ込み式の網戸が無造作に入れてあった
片づけるにはまだ早いが、
昨年は45Lのポリ袋二枚を上下から被せて片づけたことを思い出し、
この作業が結構ストレスだったので、
手持ちの材料を使って収納袋を縫うことにした
布は”家を売った友人”からもらった不用になったダブルのシーツ
以前、このシーツで掛ふとんとシーツの間に挟んで使う「掛け布」を作った
その残り布がコレ↑
網戸の袋のサイズにピッタリの大きさで驚いた
両端をミシンでざっと縫い、紐通しを縫ってものの10分で完成!
ダンボールを切って型紙を入れたら、
よりしっかりした網戸ケースになるだろう
一年に一度のことだが、お金をかけずに出来て嬉しい
次にキッチンの物入れを工夫
使用頻度の高い、揚げ物用の網付きバットや、
オーブン用の受け皿、普段使いのお盆を取り出しやすい場所に移動
元々置いていた来客用の盆は別の場所へ
足元の扉収納
この空いているスペースに↑のお盆などが入っていたが、
空いたので棚を外し、、、
奥まで見えるようにした
ここにはキッチンで使う洗剤類や使い捨てゴム手袋が入っている
今まで見えにくかったので、
漂白剤の買い置きが3個になっていた(;´Д`)
消費したら置き場所は半分で済むはず
空間に余裕があるほうが使いやすい
当面この方法でやってみようと思う
ガンの手術で入院していた友人が退院、泣いた
午前中、夢中でアタマと手を働かせていたら、
友人からメールがきた
今年になってからガンが見つかり、
半年以上抗がん剤治療を受け、1週間ほど前に入院し手術を受けたが、
退院したという知らせ
なんだか胸がいっぱいになって声をあげて泣いた
まだ40代になったばかり
私は彼女が中学生の時から知っている
大学を卒業してから、就職でつまづき、それから苦しい日々を過ごした
数年前から自分に合った仕事が見つかり、
生き生きと働いていた
それが突然のガン宣告
彼女もショックを受けたが、
一人っ子だったこともありご両親も衝撃を受け、
非常に落ち込んだ
私もガンで難しい状態だと聞いたとき、
愕然として神を呪った
しかし、彼女は苦しい治療を耐え手術を終えて退院したのだ
これから放射線治療が待っている
まだまだ先は長い
けれども、今日はこのことに深く感謝したい
若い人が病で倒れるのを見るのは辛い
自分の残っている時間を差し出せることができるなら、彼女にあげたい
ニンゲンに定められた時間は神が決めるのか・・・
そのことを受け入れられない自分がいる
私達にわかるのは、いつか必ず死ぬときがくるということだけだ
なので私も死を意識して生活し、
後悔ないよう精一杯生きたい
今日は彼女のことを通して色々なことを考え、夕を迎えた