今日の夕ごはん
白菜たっぷり麻婆春雨丼、かぼちゃと舞茸とちくわの煮物、長芋ともずくの三杯酢、
大根と揚げの味噌汁、ミルクゼリー(ラズベリーソース)
今日は仕事で疲れたので、
買い物に行かず冷蔵庫にあるもので支度をした
白菜麻婆春雨はこちらのレシピで作った
破れたカーテンの代用品は・・・
今日、仕事場のレースのカーテン洗いをした
干そうと思ったら、なんと破れていた・・・
20年以上使っているので、経年劣化だろう
しかし、今すぐ代わりを買いに行くわけにもいかないので、
物置に行って代用品を探すと、
使っていないテーブルクロスが見つかった
サイズを見ると、まるで誂えたかのようにピッタリ
そこで、大胆にもカーテンレールに直接糸で縫い付けた
こういうことは普通の人は考えないと思う
私もカフェカーテンに縫い直そうかとも考えた
しかし、サイズがとにかくピッタリなので、
このまま様子をみることに
これがテーブルクロスだなんて誰が気づくだろう(^o^)
以前のレースのカーテンより何倍も豪華になった☆彡
簡単に縫い付けただけなので、
洗濯する時はすぐ取り外せる
なぜこんなことを思いついたかというと、
20数年前東京に引っ越した時、
自然災害で私たちの引っ越し荷物のコンテナが発送困難になった
JRが止まってしまったので到着の予定が立たず、
10日間ほど、最低限のモノで暮らした
荷物の中にはカーテンも入っていたので、購入するわけにもいかず、
事情を知った関係者の方々から、不用品などを借りて生活
カーテンは布団を包んでいた大きな風呂敷を代用して暮らした
あの時、一家三人、ダンボール3箱くらいのもので暮らせることを体験
当時百均ができたばかりだったので、
カップも一人一個だけ購入
それで味噌汁も飲めば、水も飲むし、コーヒーも飲む
洗濯機もなかったので、
服は夫と私で目一杯絞り、部屋に紐を渡して干した
まだ3月で床が冷えるので、新聞紙を敷いて座った
座布団も一枚だけ買って、家族でじゃんけんして勝った人が使い、
借りたちゃぶ台でご飯を食べた
天井照明は一個だけ買って、
2DKの部屋を照明を移動して使ったので、
夜は家族が同じ部屋で過ごした
カーテンを取り付けながら、
そんな昔の出来事を思い出し、
不便だったけれど、あれはあれで楽しかったとニンマリした
三年間夫が無職になり、家族三人が学生生活を送った
貯金はどんどん無くなる、息子は病気になり医療費がかかるので、
超節約生活を送った
あの時の貧乏性が今になっても抜けない
このなんちゃってカーテンも、
見る人が見たら耐えられないと言うかもしれない
そうなったら、新たなレースのカーテンを買おうと思う
他の人の反応が楽しみ。。。
お嫁さんの母親に対する見えなかった側面
昨日は息子の最初のお嫁さんの母親のことを記した
今日になって、
なぜあの母親は初対面の時から、
あんなに私たちに敵対心を露わにしていたのかと考えた
私たちは息子がまだ学生だったので、
結婚を二、三年延期したらどうかとアドバイスしていた
それが、結婚に反対していると思われたのかもしれない
私たちは息子からお嫁さんが話す母親のことを聞いていたが、
それはあまり好印象の話しではなかった
母親は彼女を生んだ後すぐに父親と離婚
その後彼女は祖母に預けられ育てられた
なので、お嫁さんと母親との間には色々確執があったと思う
そういうものを私たちも感じて、
会う前から彼女の母親にはマイナスイメージを持っていた
そういう感情があるとどうしても顔にでる
なので、あの日、
あちらの母親も私たちになにか緊張するものを感じたのかもしれない
人間関係がうまくいかないのは、
やはり双方に問題があると見るのが妥当だろう
良好な人間関係になるには、
相手に対して批判的な気持ちが少しでもあると非常に難しい
そういう意味で、
私自身もあの痛い経験から学ばねばならないと自らを省みた