今日の昼ごはんと夕ごはん
昼ごはん
塩ラーメン
昔なつかし素朴な味のラーメンが食べたくなり、
いつもの醤油ではなく塩味で作ってみた(^^)
夕ごはん
いかの煮付け、マカロニサラダ、シャウエッセンのガーリック炒め、
キムチ、もやしと揚げの味噌汁
夫が好きないかを煮付けにした
このテキストの通りに、
一旦から入りしてから煮付けたら、柔らかく出来た
あれから一年・・・
今日は愛猫が亡くなった日
猫がいない生活にも慣れた
もともとべったりと側にいる猫ではなかったので、
いまでもダイニングチェアーに座って寝ているような気がする時がある
17年と8ヶ月も家族として過ごした
もっともっと一緒に暮らしたかったが、
17歳という年齢を考えるとよく頑張ったと思う
猫のお墓に花を備えようとホームセンターに行ってみたけれど、
除雪用具の傍らに売れ残りの鉢植えが売っているだけだった
その中にビオラが植えてあるのであったので購入
夫は車のタイヤをスタッドレスに替えた
いよいよ長い冬がやってくる
今日は小雨が降っていたので、植えなかったが、
近い内に直植えする
ビオラは雪の中でも深く根を張り、
春一番に咲くので楽しみだ
今日の買い物
ホームセンターの帰りに食品の買い出し
激安スーパーで買ったもの
業務スーパーで買ったもの
卵を買い忘れて業スーに寄ったら、
他にこれだけ買った(^o^;)
レーズンはグラムあたり業スーのほうが安かった
特に業スーでなくても売っているモノばかり(^o^;)
夫が走っていてアキレス腱を痛めたので、
自転車ではなく、車で通勤している
なので私が車を使える日にまとめ買い
夫を心から受け入れる日は来るか・・・
先日、友人Jと久しぶりに話をした
彼女のご主人は結婚以来ずっと海外勤務だったが、
コロナ禍で帰国して在宅勤務となった
ご主人は子どもが中学生になった頃から、
単身で海外で仕事をしていたこともあって、
同居生活となってからご主人に対して多大なストレスを感じていると言っていた
ご主人のほうも仕事も環境もすべて変わって大変だと思う
彼女はご主人と共に暮らすメリットとデメリットを考えると、
絶対デメリットのほうが多いと断言
話しているうちに、普段のうっぷんが爆発
「もし、彼が死ぬ時に私にしたことに対して謝っても、
絶対に信じないし、受け入れない！」と興奮して言った
彼女の言い分を聞いていると、
本当に今までよく頑張ったと思う
けれども、彼女は人を深く思いやる女性なので、
絶対にご主人と別れて自分の幸せは求めないだろう
子どもの気持ち、高齢の彼女の両親の思い、
そういうことを考えて別れるようなことにはならないと思う
私の友人のご主人で、
現役時代は奥様に好き放題言って、暴言まで吐いていたのが、
自身の両親の介護問題や自身の健康問題を抱えてから、
奥様に苦労をかけてしまったいたことに気づき、
別人のように良き夫となった人がいる
その人の話しをして「貴女のご主人も将来変わるかもしれないよ」と言うと、
彼女の別の友人からも同じアドバイスを受けたと苦笑い
彼女のご主人はかなり奥様に甘えていると感じたが、
人は変わる
私の夫も今の夫からは想像できないくらい、
昔はひどい言動をした
でもうちの場合、それはお互い様だった
私も夫をひどく傷つけたから・・・
「この人となら・・」と思って結婚しても、
実際生活してみると相手の欠点が受け入れられなくなる
その先、どうするかは人によって様々だが、
彼女も実際に言葉にしたことで気持ちが少し楽になったと思う
私も昔は随分友人に夫の問題を聞いてもらった
人に話すことができる間は、まだ深刻な事態ではないだろう
本当に絶えられなくなったら
周りに話す前に、家を出る
私も夫と結婚を誓った時には、
こんな人生が待っているとは少しも想像しなかったが、
結婚の試練を通して自分の未熟さを知り、
人の弱さも受けいれられるようになった
夫婦が互いを自分の分身のように思いやるには、
長い長い時間が必要なのだろう
彼女が不満を口にしながらも日々忍耐している姿に、
私も励まされた
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