色々思うことあって・・・/スペシャルメニューに挑戦!「120年前のライスカレー」


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今日の夕ごはん

120年前のレシピで作ったライスカレー、サラダ、白菜と揚げの味噌汁

詳細は↓をお読みください

スペシャルメニューに挑戦!「120年前のライスカレー」

今日は在宅日

昨日、老舗百貨店でカットビーフを購入したので、

今日は念願の「120年前のライスカレー」を作ることにした

私は婦人之友社が発行している「婦人之友」を収集している

先日、2003年婦人之友6月号を読んでいたら、

婦人之友社建業100周年記念催事で、

1903年一巻第5号に掲載された「ライスカレー」のミニ講習会をした記事を発見!

実際に作ってお客様に試食してもらったところ、

「100年前に、こんなに美味しいカレーがあったなんて驚いた」と大評判だったという

そのレシピが紹介されていたので、

本日早速挑戦!

その前にオリジナルのテキストを持っていないかと、

私のライブラリーをチェックしてみた

残念ながら最も古いので1906年〜で、オリジナルテキストは持っていなかった(´・ω・`)

しかし、改めて120年前の婦人之友を見ると、

手紙の書き方やら、デザートの作り方やら、足袋の縫い方、

正月の準備に至るまで当時の主婦に役立つ内容が満載!

手紙の書き方
迎年準備日課表(明治41年12月)

実際にこのテキストの元所有者様のおせち料理のメモ書きも添付されていた

ぬた、ごまめ、数の子・・・

120年前のこの時代に生きていた人は、

どんなカレーライスを食べていたのだろうか

それでは、レシピを公開しよう

材料と分量(5〜6人分)

米 3カップ

 水720cc

 塩 ひとつまみ

 

牛肉 約400g

玉ねぎ 2個

じゃがいも 大1個

カレー粉 大さじ11/2

スープ 約3カップ

牛乳 約90cc

シェリー酒 大さじ1

バター 塩 胡椒

作り方

①厚手の鍋にバターを入れ、火にかけて溶かし、玉ねぎを入れてよく炒める

②牛肉をさいの目切りにして鍋に加え、色が変わったらカレー粉を加えて炒める

③スープを加えて約一時間半煮込み、塩、胡椒で調味して牛乳を注ぐ

④じゃがいもの皮をむき、おろして鍋に加え、火が通るまで煮る

最後にシェリー酒を入れて火からおろす

⑤米は塩少々を加えて炊き、蒸らして皿に盛り、カレーをかけて出す

私は忙しかったので、圧力鍋で作り③の時間を短縮、

スープは鶏ガラスープの素を使用、

シェリー酒もなかったので白ワインを代用

出来たのがこちら

写真の加工はしていません

デザートも婦人之友社刊「軽食とおやつ」のスイートポテトのレシピで作った

120年前のライスカレー

いやはや評判どおりの美味しさだった

カレーライスといえば、市販のルーで作るばかりだったが、

玉ねぎを飴色になるまで炒めるのに時間はかかったが、

家にある調味料だけでこんなに美味しいカレーが出来るとは・・・

とろみをつけるのにじゃがいもを擦って入れるとは!

なるほど〜!

これがまたとてもいい味を出している

婦人之友6月号によると、オリジナルレシピはカレー粉が小さじ1だったが、

それでは少ないと判断し増やしたそうな

当時はカレー粉が高価だったので少なかったのではと推察していた

確かに小さじ1では物足りない

カレー粉を増やしたら現代でも十分通じる味だった!

興味のある方は是非挑戦してみてください(*^^*)

いろいろ思うことあって・・・

今年娘さんが二人目を出産した友人と話した

娘さんは妊娠中期に実家に戻り、

出産ギリギリまでリモートワークでフルタイムで働いて出産

その後一ヶ月ほど滞在してご主人の元へ戻った

母親である友人は一人目の子どもの世話を担ったが、

これで二人目が生まれたらどうなるのかと心配し、

娘さんに育休を取ることを勧めたが、

娘さんは「24時間子育てするなら働いたほうが楽」と言って、

そうそうに仕事に戻ることを希望

友人は「今の人ってそう思うのね」と驚いていた

うちのお嫁ちゃんも生まれる一ヶ月前までフルタイムで仕事

二人目が生まれた後は息子が1週間ほど休暇を取り、

一人目の子どもを自宅でみる

お嫁ちゃんは出産退院後は実家へ戻るが、

育休が明けたらまた職場復帰すると思う

息子がいうには、お嫁ちゃんも友人の娘さん同様、

「24時間子育てするなら働いたほうが楽」と言っている

そんな話しを友人と交わしながら、

「私たちが若かった時とは、すっかり時代が変わったよね」という結論に至った

120年前の婦人之友を読んでいると、

なにからなにまで手仕事

冬になれば家族全員の衣類を整え、おせちも手作り

手紙は墨を擦って綴る

洗濯は洗い桶に水を張って洗う

布団の綿入れに至るまで主婦が担っていたことに驚く

時代はとても便利になり、なにもかもがスピードアップ

ついていくのが大変だ

主婦の自由時間が多くなった分、勤めに出られるようになり、

収入も増えた

でも、我が身を振り返って、なにかが足りない

そして、不安だ

今日120年前の献立を食べながら、

時間をかけて丁寧に作った当時の主婦に思いを馳せた

もしかしたら、今よりずっと豊かな時間を過ごしていたかも。。。。

それを知りたくて120年前のテキストを出しては読んでいる


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