今日の夕ごはん
うなぎ丼、切り干し大根の炒め煮、とろろ、大根人参揚げの味噌汁、
シャインマスカット
今夜は、友人から頂いたうなぎとシャインマスカットで豪華な夕ごはんになった
やつれた私の姿を見た友人から・・・
先日、友人らと会った
先週は、週の後半夫の仕事のサポートをした
いつもは自分のペースで仕事をしている私が、
連日夫の都合に合わせて行動
運転以外特に難しいサポートをしたわけではなかったが、
朝家を出て、夕方帰るだけでもなんだか疲れた
体調の悪い夫の顔色をみて過ごす
機嫌の良い夫と過ごすのなら、さほど疲れないのだけれど、
顔面麻痺して歪んだ表情
しかも、話すのが辛いとみえて返事も滅多にしない夫と過ごすので、
とても気を使って疲れてのだと思う
私の顔をみた友人が私のことも心配したようで、
今日になって二人の友人から宅配が届いた
教授夫人からは、ゼリーの詰め合わせと、
ドラッグストアで手に入る夫の医薬品あれこれ
姉のように慕う友人からは、食品が二箱
うなぎは二袋づつ入っていた
この友人は自身も体調が悪いのに、
姪に頼んで一緒にデパートに出向き手配したという
私のやつれた姿にご主人の介護をする自分の姿を重ねたとしたためてあった
友人らに心配をかけるほど、
私はやつれた姿をしていたのかと恥ずかしくなった
夫を心配した職場の配慮で、
今月は必要がない時は自宅で仕事をさせてもらえることになった
それだけでも送迎する私の負担が減りありがたい
しかも、私の落ち込みを察してか、
シロママからシロの預かりの依頼がきた
またシロとお散歩に行けると思うと自然と笑みが溢れる
夫婦二人だけの生活だと、
沈黙のうちに一日が終わるが、
シロがいるとうちに孫が来たかのようににぎやかになる
今からとても楽しみ
おかげでシロの散歩に備えて私もウォーキングに出かける元気がわいてきた
今日は幾分暑さが和らいだので、
午前中ウォーキング
エキナセアの花が風に揺れて可憐だった
顔面麻痺した夫の顔
発症して10日
麻痺した側の頬の筋肉が落ちてきて、頬がこけてきた
日中は気が紛れていて大丈夫だが、
深夜菌が入った右耳の後ろが痛くなり、
鎮痛剤を飲むこともある
回復にはまだまだ時間がかかるようだ
教授夫人から町医者ではなく、
もっと大きな総合病院で何か他の病気が隠れていないか、
検査をすることを勧められたが、
夫に話しても返答なしだった
本人がその気にならねばどうにもならない・・・
夫も家にばかりいては体力が落ちることを心配して、
今日は午後から一人でウォーキングに出かけた
体力が落ちると気分も落ち込む
体調が少しでも良い時は、外に出て運動ができればと思う
私はこのことがきっかけで夫が鬱病になるのでは・・・と、
そのことも案じている (´・ω・`)
当地は曇り空で風もあったので、
抜群のお散歩日和だった
心配事は山ほどあるけれど、
友人たちの支えが嬉しい
先のことは心配しないで、毎日楽しみを見つけて前向きに過ごしていきたい