今日の夕ごはん
大トロとサーモンのお刺身、豚汁、チーズのオードブル、
フライドポテト、とびっこの海苔巻き(孫)
孫のリクエストでフライドポテト
今日、孫は初めてご飯を完食
息子が大トロを一口食べ、
感激の面持ちで「このお刺身高かったでしょ?」と聞くので、
サーモンと合わせて1,200円だったと教えたら、
その安さに感嘆の声を上げた ( ◠‿◠ )
夢見た日々だが、孫も私もストレスを抱え・・・
息子と孫が来て今日で五日目
朝、孫が私たちの寝室に入ってきて開口一番
ぼく、今日は動物園に行きたい!
と、言う
今日明日と夫は休みを取ったので、
四人で出かけることにした
冬の動物園に来るのは初めてかもしれない
うちからも近いので、
いつでも行けると思うと行かないものだ
孫はいつもとまるで違う毎日なので、
元気がない
明らかに来た時とは違い「抱っこ」を連発
氷点下の中を大人3人が交代で抱っこをして広い園内を回った
お昼はどうするのかと思ったら、
やはり家で食べるという
外食が苦手という孫のために、
一度も外食せず過ごしているけれど、
孫のためにお子様仕様で作っても、
孫は昼寝をしないので、
夕ごはんの時にはご機嫌ななめ
昨日も私の作ったおかずはほとんど食べず、
とびっこと海苔を巻いたご飯で済ませた ( ; ; )
私もこの非日常の生活に疲れを覚えているのと同じように、
孫も相当疲れていると感じる
それでも「ママに会いたい」と泣かないだけ偉い
要求しても会えないことを幼いながら理解しているようだ
3歳の孫が生後4ヶ月の時から会えなかった
息子は今回の休暇は「夏休み」としてとった
それほどコロナ禍で忙しい日々を送っていたのだ
だが、今回、やっと会えたというのに、
五日目にしてもう皆疲れていると感じる
あんなに会いたかった孫なのに、
自分の気持ちに自分自身が戸惑う
私は今回はっきりと、
もう息子家族とは別の家族になったことを自覚した
環境に慣れず戸惑っている孫に己が重なる
私自身も年を取って、環境の変化に適応できなくなっているのだろう
今回は特に夫が車の運転ができないので、
私が運転、買い物、食事支度、掃除、洗濯、
孫の相手など全ての家事を担い、
男3人の世話をしている
孫がお世話になっている保育所は、
コロナ患者が増えて閉鎖になるようだ
1週間来るのがズレていたら、
こちらに来ることはできなかっただろう
お嫁さんのリクエストで、
彼の地に戻る前にうちで息子が孫のコロナの抗原検査をすることになった
もし、陽性と出たら、
滞在日数が延びますので、よろしく。
と、息子 (⌒-⌒; )
この際、先のことは考えないようにしよう・・・
ともかく、はるばる遠方から来てくれたのだ
孫が事故や怪我から守られ、
無事にお嫁さんの元へと帰れるように、
気力を振り絞って帰る日まで頑張ろう