今日の夕ごはん
豚ひき肉となすのピリ辛みそ炒め レタスクラブのレシピで作りました ( ◠‿◠ )
厚揚げの生姜醤油
ほうれん草と揚げの味噌汁
金時豆の煮豆(常備菜)
たくあん(市販品)
一生悩みが無くなることはないけれど
今日は午前中友人らとzoomで会った
今日のメンバーは50代一人、60代三人、70代三人の七名
七名それぞれが悩みを抱えている
眠れない、夫の仕事が過酷で心配、夫が癌の疑いあり、
自身の脚が痛く間近に迫った娘のお産扱いが不安、
自身の生活する環境の激変に心がついていけないなど・・・
私は昨日入院した孫の病気が現在の悩み
その他、皆に共通していたのは、
万が一夫が自分より先に亡くなった時の不安
全員子どもがいるけれど、
子どもとは心理的に距離を感じている
例えば、上記の不安を全員子どもに相談していない
理由は子どもに心配をかけたくない、
或いは子どもと話すような関係ではないから
メンバーの中で一番経済的に恵まれている友人は、
ご主人が先に亡くなった時、
自分の年金や預金を管理して生活できるのか心配していた
今まで家計をご主人に任せていたので、
光熱費もいくらかかっているのかわからないことが不安と言っていた
私の心配は一人で生活することができるかということだ
夫がいない寂しさを埋められるか
それが不安
他の友人は認知症になるかもしれない不安を訴えていた
これには一同深く頷いた
頭脳明晰の人でも認知症になる人もいる
皆、自分が認知症にならない自信はない
お金のこと、病気のこと、老後の孤独、
認知症になる不安
現在の悩みに加え、
将来の悩みに至るまで皆不安を抱えている
悩みがなくなれば良いと思っていたけれど、
ニンゲンは悩みがあるのが普通なのだ
こうして友人と悩みを話していると、
悩んでいるのは自分だけじゃないと救われる
泣いて笑って1日1日を積み重ねて終わりの時を迎えるのだろう
今日は友人の話を聞いて、
心が少し軽くなった
悩んでいても1日は終わる
心配は心配として今日すべきことをしようと、
午後から苗を買いにホームセンターへ
売れ残って処分価格になっていたパンジーを購入
パセリと青紫蘇も植えた
きゅうりは、
去年二つ植えたらうちでは食べきれないだけ収穫したが、
友人にあげたら喜ばれたので今年もふた苗
本当に狭い庭の畑
全体像は恥ずかしくてお見せできない
それでも今日はこれだけ収穫
ホームセンターの帰りに格安スーパーにも寄った
大根を買いに寄ったら、こんなに買った
うどんと蕎麦は一袋100円ほどだが美味しくて気に入っている
孫の病気は心配だが、
落ち込んでいる時こそ意識してしっかり食べて、
力をつけたい
作物を植えると生きる力が湧くから不思議
畑に水や肥料をやり、
花や作物から力をもらう
それだけでも生きている喜びに満たされる
小さな畑だが、今年も感謝の気持ちを持ってお世話をしよう ( ̄∇ ̄)