加齢と共にモノの価値観が変わった！

今日は朝から夫と大型ゴミの処分

小型冷蔵庫を処分するのに、最寄りの郵便局で手続き

そのチケットを持って処分場へ

処分費用は振り込み手数料も入れて4,000円弱だった

家の辺りに民間の廃品回収の車が通るが、

その業者が回収したものを正しく処分しているのかわからないので利用せず

今回はうちのワゴン車に入る大きさだったので、

自力で処分

先日私がしまむらで購入した夫のフランネルシャツ

これがMサイズを購入したつもりが、

なんとLLサイズだった　（ ; ; ）

購入してすぐに着用した夫が

と、訴えた時に聞く耳持たず

ところが購入して1週間ほど経った昨日このタグを見せられて愕然

私はMと表示しているハンガーにかけてあったのを購入

しかし、最終的に確認をしなかった私が悪い

着る前だったら返品交換できたのに残念

そこで今日は本人同伴でユニクロへ

買ったもの

夫とユニクロは滅多に行かないので、

愛用のスリムパンツも2枚まとめ買い

mont-bellではグローブを購入

私も欲しいものがあったけれど、

夫同伴だとゆっくり見られないので今回はパス

食品街で昼のピザなど調達

痩せたいと思いながら、

六花亭の前を素通りできずに「どら焼き」購入

食後は購入したパンツの裾上げ

店舗で依頼すると待ち時間が発生するので、

面倒でいつも自分で裾直しをする

先日、

ご主人のパンツを実際より５センチも短く裾上げしてしまった、

という失敗談を綴っていたシニアブロガーさんがいたので、

私も非常に緊張して作業にあたった

しまむらで失敗をした後だけに、

うっかりミスは、とても他人事とは思えない　(＞人＜;)

念には念を入れ夫に何度もパンツを試着してもらい完成

達成感に浸る

ミシンを出したついでに、

夫のワイシャツの裾がカギに破れていたのを補修

どうせズボンの中に入れて外から見えないからと放っていたが、

やはり直すと気持ちが良い

一年前にミシンが壊れたとき、

もう手作りはしないのではないかと購入を迷ったが、

やはり購入して良かった

こちら私と同タイプのミシン↓

自分で直したり、作ったりするとそのモノに対して愛着が湧く

これからは他所様の目より、

自分の気持ちを優先して生活したい

たとえボロボロよれよれに見えても、

思い出の深いものはいつまでも身の回りに置きたいし、

繕ってでも着たい

新しいものはお金を出せばいくらでも買えるけれど、

思い出の詰まったモノはプライスレス

昔は夫が服を繕ってでも着ることを「貧乏くさい」と思っていたが、

今ではその気持ちがよくわかる

私も加齢と共に価値観が変わってきた

これからは、

古いものでも大切に使い、

できれば今使っているモノと共に、

人生を重ねたいと思う

今日の夕ごはん

紅鮭（私が食べやすいように盛り付け）

切り干し大根の炒め煮

ニラのお浸しと卵焼き

きゅうりとわかめの三杯酢

豆腐とほうれん草の味噌汁

お昼に市販のピザを食べ過ぎた？夫が腹痛

夕ごはんはあっさり目の献立に　(⌒-⌒; )