同世代の友人らに「今年の抱負」を聞いた結果

今日今年初めての友人とのミーティング

私が進行役となったので、

新年初ということで「今年の抱負」を語ってもらうことにした

集まったのは60代3人

70代二人

ところが、私ともう一人の60代を除く3人は、

「抱負は特にない」という答え

何かをするというよりも、

現状維持で精一杯

強いていうなら、

「健康で日常生活を淡々とおくる」こと

今日のメンバーでは私が一番年少とはいえ、

これには少々ショックを覚えた

話を聞くと、

皆このところ体力の落ち込みを認識しており、

健康面でも不安を抱えているという

これでは、新たに何かを始めようとか、

今まで以上に何かを頑張るという気力も失せるだろう

ちなみに、

抱負を答えた60代のもう一人は

私は

という抱負

先日、私が知人に出した年賀状に対して、

その配偶者から訃報を知らせるハガキが届いた

知人は私と同い年なので、

ハガキを読んで衝撃が走った

その知人とはもう30年会っていない

けれども昨年まで毎年欠かさず一言コメント入りの年賀状が来ていた

昨年も例年通りの「お元気ですか」と書かれた年賀状

それがまさか訃報を受け取るとは・・・・

流石に同年齢の人の訃報はショック

いよいよ私もそういう年代に入ったことを実感する

今年の抱負を考えようという気力があることは、

非常に恵まれている

来年からは別のお題で新年のミーティングを始めよう

いや、皆「日常を淡々と」と答えているので、

来年は特にインタビューもなく、

いつも通りのミーティングとしよう

シニア世代、

健康で日常生活を淡々とおくることこそ、

最も理想的な生き方なのかもしれない

今日の夕ごはん

紅鮭

野菜の煮物

辛子明太子

白菜と豆腐の味噌汁