2月の家計収支
今月も今日で終わり
今月は息子と孫が五日間滞在
食費もそれなりに膨らんだ
【食費】
副食物費(おかず代) 39,805円
主食費 (外食費含む)5,921円
調味料費 (酒代・味噌の材料費)11,595円
食費合計 57,291円
一人一ヶ月の食費 28,646円
一人一日の副食物費 686円
食材をたくさん買い込んだが、
作る時間がなかったので来月に持ち越し分多し
味噌の材料費は一年分で5,000円ほど
今月は予算に対して1万円赤字となった
来月はその分挽回したい
【光熱費】
灯油代 @99.9円 184.8L 20.308円
電気代 339kwh 11.894円 30Aで契約
合計 32,202円
灯油代は昨年と比べて33%使用量が減った
よほどのことがない限り、
暖房の設定を最低温度から上げなかった成果が出た
【特別費】息子と孫に関する出費
チャイルドシート、食器、靴下、おむつ、
おもちゃ、ボディシャンプー、中古子ども靴、
キャリーバッグ送料、食費
合計 14,390円
我が家の食費は私と夫の分だけと考えている
今回は息子はほぼ外食
孫の食費分として3,000円をこちらに振り分け
今月の公開分はここまで
今日、息子からLINEがあり、
世話になった礼として美味しいものを手配したと連絡あり
よそ様のブログを見ると、
里帰りした際、両親に小遣いを用意するお子さんもいるようだが、
うちは一切無し
ごっつぁんです!
の世界だ
昨年まで、
息子は医師としてそれなりの給料をもらっているのだから、
こちらにも少しは気遣いがあっても・・・と羨んでいた
だが息子に期待するのをやめたことで、
この手のイライラから解放された
今回五日間息子が孫の託児を私たちに丸投げしたことを夫と話し合った
夫は珍しく、
次回もこのような態度なら、
私からしっかり注意をする!
と言っていたが、
結局息子は私たちに甘えているのだろうという結論に至った
お恥ずかしい話だが、
37歳の息子の気持ちは、
学生の頃から成長していないようだ
親ならどんなに迷惑をかけても許されると思っている
そこで、私自身はどうだったかと思い巡らすと、
託児の面では息子は一人っ子だったので、
不測の事態が起きた時を心配して預けなかったが、
経済面では甘えっぱなしであった
親は親で、
経済的に恵まれていたこともあって、
子どもの生活を金銭面で援助することを喜びとしていた
息子はそんな私と親の関係を身近でみていたので、
同じようにしているのだと思う
親はいつまでも寛容な心で自分を守っていると思っているのだろう
それならそれでいいかという気持ちになった
私たち夫婦は息子に財産を残す余裕はない
自分達の老後を考えるだけで精一杯
なので、年に一度来た時くらいは、
息子には甘えさせてやろう
今回来た息子は、
昨年と違い仕事上でストレスを抱え疲れていた
今回、趣味の世界に明け暮れ過ごしたのは、
お嫁さんの前でも吐き出せないストレスを、
こちらで発散させたからだろう
これで気持ちを切り替えて、
また新たな一歩を踏み出せたら良い
仕事で疲れた息子の心の拠りどころとして陰で支えていきたい
今日は珍しく
お母さん、その後風邪大丈夫?
と、問い合わせがきた
息子も世話になったことを自覚しているのだろう
今日の夕ごはん
豚肉と大根の煮物(スロークッカー)
銀鱈の味醂漬け
さつまいものサラダ
豆腐とわかめの味噌汁
いちご
便利な袋止め♪