厳しい現実を告げられたからこそ


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友人の愛犬シロを預かって今日で四日目

今回はいつもより長めのお預かり

シロはすっかり慣れて、

夜は私と一緒に寝ているが、

途中何度も布団の中に入ったり、

出て布団の上に寝たりを繰り返すので、

私はその度に目が覚めて寝不足気味

昨日からお昼ご飯の後、

眠さに耐えかねて布団に入って小一時間昼寝をしてから、

午後の活動をしている

もちろんその時もシロは一緒に布団で寝ている

私が家にいるときは、

常に半径1m範囲にいる

座るとすぐに膝の上に来る

今年2月、息子が帰省した時4歳と2歳の孫を預かった

私の印象では2歳の孫と同じ存在感

とにかく、いつも私の視界の中に入っている

4年前まで猫を飼っていた

17年間生活を共にしたけれど、

こんなに存在を感じることは無かった

それに比べると、

犬は強烈だ

シロを膝に抱いて頭を撫でた

預かっている犬でもこんなに可愛い

しかし、犬も猫も人間より寿命が短い

私が犬を飼ったとして、

その犬が亡くなったら、

その悲しみはどれほどだろう

可愛い盛りの孫がいなくなったのと同じくらい、

深い悲しみの底に突き落とされるだろう

シロの飼い主であるシロママは、

シロを飼う前、アメリカンコッカーを飼っていた

だがそのコッカーが亡くなってから鬱状態になり、

その様子を見たシロパパが新たに犬を飼うことを決断

夫婦共に60代になっていたが、

躊躇わず、子犬だったシロを飼い始めた

シロは今年7歳

まだまだ元気だが、

シロパパがシロの主治医から

「白いミニュチュアシュナウザーは遺伝の関係で短命の場合がある

この犬種の平均寿命より3年ほど短くなるかもしれない」

と告げられ、

泣きながら医院を後にしたことがあった

なんと残酷な宣告と思うけれど、

命あるもの全て、

いつか別れが来ることは避けられない

シロの飼い主であるシロママも、

シロが生涯で最後の飼い犬となることは覚悟している

私も夫が犬が苦手で飼うことに反対なので、

もううちで犬を飼うことは諦めている

なので、シロの寿命が尽きたら、

もう2度と犬と寝ることはないだろう

寝不足の日々が続いているが、

これも嬉しい悩みだ

シロの体温を感じ、

寝息を聞きながら朝を迎えることができる幸せ

今しか過ごすことのできないこの時間に感謝して、

シロとの時間を過ごしている

シロは雪が好き

雪の残っているところへと向かう

当地の桜の小さな蕾

春まであと一息 ( ◠‿◠ )

今日の夕ごはん

大根と鶏肉の煮物

蒸しナスのおろし和え(ポン酢味)

さつまいもとりんごとレーズンの黒砂糖煮

豆腐と玉ねぎと小松菜の味噌汁

昨日作った「塩昆布のさつまいもバター」がとても美味しかったので、

今日はさつまいにりんごとレーズンを加えて黒砂糖とバターで作ってみたら、

これまた美味しかった


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