過酷な人生を生きながら自分を見失わず・・・

今日は朝から気温上昇

夫は休暇中にも関わらず、マチナカのオフィスへ行き、

午前中仕事

昨日からお腹に鈍い痛みを感じているらしく、

元気がない

相手がそうだと私までやる気が起きず、

夫のいない間は読書に集中

高峰秀子さんの「にんげんのおへそ」を読み終えたので、

予約していた本を借りに午後から図書室へ

今回借りたのはこちら

今「にんげん住所録」を読んでいるが、

私の母ほどの年齢の女優さんの思い出話を読みながら、

当時の著名人の生活を垣間見ている

私が40代の時も彼女のエッセイを読み耽ったが、

20年経ってまた読みたいと思うとは思っても見なかった

10年ほど前に持っていた本を処分したのに、

また図書室で借りてくるのとは・・・

他にも人生の後半になって始めたことは、

日本の古典文学にしろ、オルガンにしろ、

若かった時に関心があったことばかりである

高峰秀子さんに関しては、

どうして興味を持ったのかすっかり忘れてしまったが、

試練に屈しない生き様に感銘を受けた

生きる上でできれば関わりたくない人が、身内というのも共感

彼女の場合は養母

私の場合は姉

私がこんなに嫌悪しているのに、

姉は全くそれを察知しないらしく、

先日も

とLINEがきたが、

とだけお返事

チケットが売れずに困っているのかもしれないが、

姉とは今までそういうお付き合いは一切していない

興味があれば行くけれど、

ないのに協力はいたしかねる

反対に私も今までその類いのイベントはあったが、

姉に声をかけたことはない

もし姉に対して親しい気持ちが遭ったら、

何らかの協力はしたかもしれないが、

何度も嫌な思いをして、

姉と関わるのは金輪際止めにしようと決めた

会うと必ず不快な気持ちになるのだ

高峰さんと私の似ているところは、

血縁より他人に恵まれたところ

夫や友人関係にとても恵まれたことに感謝している

瀧田項一氏の花器に生けた庭のシモツケ

今日の夕ごはん

回鍋肉

冷奴

きゅうりの中華漬け

卵とニラの味噌汁

ミルクゼリーラズベリーソース

外出先でもさっぱりできます

カロリー補給に