複雑な気持ちで喪服を買いに出かけたら

今日早速冬用の喪服を買いに大きなスーパーへ行ってきた

東京ソワールを見たら、2万円台から売っていたが若い人向きのデザイン

中高年向きと思しきものは、もっとお値段が張る

そこで低価格ブランドの店でチェック

前開き長めのジャケットで良いのがあったが、

サイズが15号以上ばかり・・・

店員に問い合わせると在庫なしという

帰宅してその店のネットで検索したが、

発送が十二月下旬以降という

それでは間に合わないかもしれないので、

明日別店舗の同じ店に行ってみることにした

コートもチェックしてみると、

手頃な値段のコートがたくさんある

葬儀会場には車で行くし、

会場ではコートを脱ぐのでそんなに気を使わなくても良いだろう

この年になって、黒のフォーマル用のコートもないとはお恥ずかしいが、

以前ウールのコートを持っていたが、

重くて疲れるので手放した

でも、私も歳を重ね周りも高齢者が多くなったので、

この際軽いフォーマル用コートも買おうかと思っている

しかし、結婚式に参列する服を買うのは楽しいが、

葬儀のための服を探すのは気が重い

葬儀に参列すると思っている方は病院で死と闘っているのに、

葬儀を想定して行動しているのだから・・・

それでは何事もないときに喪服を準備すればいいが、

そういう時は全く喪服のことは忘れる

前回は私の親の死が近くなった時に姉と一緒に喪服を買いに行った

だが、他人の死となると、

まだ生きているのに喪服を買うことに対して、

申し訳ない気持ちになる

そうしているうちに、

本当に亡くなってしまい、

慌てて店に駆け込みとりあえずで買ってしまう

そういう人が結構いるのではないだろうか

今回は該当する方が、

余命宣告を受けたということと、

参列することをお願いされたので、

行動している

年内は持たないということなので、

出来るだけ早く喪服を準備したい

今日の夕ごはん

肉団子と白菜のお鍋風

たまごサラダ（きゅうりのピクルスとくるみ）

カボチャの甘煮

玉ねぎと揚げの味噌汁

肉団子の鍋と卵サラダに「玉ねぎ麹」を隠し味で入れたら、

私の料理の腕がワンランクアップしたような味になった( ◠‿◠ )

玉ねぎ麹の作り方　こちらのレシピを参考に作りました