今朝早くに親友からLINE
大腸内視鏡検査を控え、検査食となるので、
今日は外出を控え、おうちに篭っていようと思っていたが、
親友とのお出かけに変更
彼女と一緒にミーティングに出かけたのはコロナ禍前
実に5年ぶりに一緒に行動
80代の彼女は、
道中何回も「いつ死んでもおかしくない身だから」を連発
私も明日の検査結果によっては、
闘病生活が始まるかもしれない
「人の寿命は年齢に関係ないので、
お互いにこれが今生の別れになる思って生きようね」と励ました
ミーティングの後、皆でお弁当を囲んで楽しいランチタイム
だが、私は検査食しか食べられないので、
横で指を咥えてじっと見るのみ( ; ; )
帰宅してから検査食を頂いた
お粥も肉のそぼろ煮に美味しかった〜

普段はおやつを食べるのに、
検査が終わるまでは検査食以外は飲み物しか口に入れられず
いよいよ飢えとの戦いが始まった・・・
だが、今日会ったメンバーから大腸内視鏡検査の感想を聞くことが出来て、
当初の恐れは薄らいだ
メンバーの中には毎年胃カメラ、2年おきに大腸内視鏡を受けている人もいて、
65歳になったのだから、
一度は受けておかなくてはという積極的な気持ちになった
帰宅してから親しい友人しのぶから電話
彼女の息子が車を手放すことになったので、
その車を譲っても良いというありがたい申し出
うちの車は来年車検だが、
次回は車を買い替えるつもりでいた
話を聞くと願ってもいない条件
夫に相談すると非常にありがたい話と感謝
しのぶを通して車を乗り換えることになりそう
昨日は気持ちも暗くストレスもマックスで、
今日は更に暗い気持ちで過ごすと思っていたが、
親友ともお出かけが出来たし、
しのぶの配慮にも感激
お陰で、まだまだ頑張らねばという前向きな気持ちになった
心を許せる友人と交わると悩み苦しみは半分になり、
喜びは2倍になることを実感
今日の夕ごはん

検査食のビーフシチューとクラッカー












