協調性がないと言われ続けた私だが・・・

今日は仕事

終わってから、友人とクリスマス飾りの製作

縦1.5m　横１mくらい

コルクボードに紙を貼って、

そこに包装紙で幹と枝を貼り、

色紙をカットした色とりどりの葉っぱを貼っていく

友人は季節を感じる飾り付けをするのが大好き

対して私は頓着しないタイプ

性格も全く違う

最初彼女と作業をすることになった時、

私は彼女の指示通りにやれば良いと軽く考えていた

ところが、

彼女は一緒に考えることにこだわるタイプ

私は小学生の時から、

他人と協調性がない、と言われ続けてきた

それがトラウマとなって、

誰かと一緒に何かをするとなると、

たちまち気持ちが後ろ向きになる

私は、

と、何度も言ったが彼女は頑として譲らず

と言って私の考えを聞く

そんなやり方なので、

思っていた以上に時間がかかり、

終わった時には外は真っ暗

けれども、

二人で「どう？」「なかなか良いんじゃない？」

と笑顔で作業を終えることができて、

私も自分自身の頑なな殻から解放された気持ちになった

彼女はまだ50代だが、

よくぞこのような私に付き合ってくれた

この後の仕上げは彼女が担当するけれど、

こういうことに関心がなかった私も、

人と協力して何かを作り上げるということの喜びを感じた

苦手なことにも取り組むことで、

心の柔軟さを保っていきたい

今日の夕ごはん

シーフード中華丼

ひじきの炒り煮（常備菜）

大根の甘酢漬け（常備菜）

小松菜の胡麻和え（常備菜）

小松菜と揚げの味噌汁

柿ヨーグルト