息子の結婚式も数カ月後に迫ってきた
今回、息子宅を訪問した時お嫁さんのお母さんに会ったので、
衣装のことを聞いてみると、
ちょうど前日貸衣装屋さんに行って借りてきたと言って資料を見せてくれた
彼女の話では、事前に身長など知らせて行くと松竹梅と三枚の黒留袖が用意され、
松コースから試着
そうすると素人目にも松の良さが引き立ち、松を借りたとのこと
ちなみにお値段はというと一番安い梅で帯や襦袢なども込みで6万円
ということは、松は、このくらいかしら、、と想像
草履やバッグといった小物も同様高いのと安いのと二種類出してくる
こちらも高いのを見ると安いのは選びにくく結局こちらも高いほうを借りたとのこと
これら小物は自分で用意しても可とのことだった
お父さんが借りるモーニングは25,000円くらい
それに立ち襟のワイシャツ6,500円くらいのを購入したとのこと
そこで昨夜から私も結婚式の衣装のことを考えた
以前私の姉が黒留袖を貸してくれると言っていたので、
確認の電話をするとしばらくはその黒留袖の自慢話
貸してはくれるが大切なモノなので孫は抱かないでと言われ、
これは無理なので借りないことにした
ところが、今朝になって電話がきて、
せっかくの機会なので姉の最高級の黒留を着るように、、と
何度も勧める
結局、姉の黒留袖を借り、
式の直前まで姉の完全防備の割烹着も借りて孫に対応することになった(-_-;)
子連れの結婚式
私は出席したことがないのでわからないけれど、
式が始まったら新郎の母親は孫を抱く時間はないのではないだろうか、、、
今回の訪問でもそうであったが、
託児に慣れたお嫁さんのお母さんが率先してみてくれるのでは、、、と思う
いやほんとにあっぱれな託児ぶり
私など足元にも及ばない
そんなわけで私の衣装も決まったところで今度は姉の衣装の相談と相成った
姉は着物はたくさん持っているがフォーマルな衣装は持っていないようなので、
姉には私の衣装をみてもらい気に入れば貸すということになった
姉は可愛い系統の服が好きなので、
私の服の趣味が気に入るとは思えないが、
写真に撮って送ると興味があるとのことなので、
近々互いの衣装を着てファッションショーをすることになった
正直言って甥の結婚式に行っても、花嫁の衣装は記憶にあるが、
その両親の衣装がどうであったか全く記憶にない
なので私としては松竹梅なら梅コースで十分と思うのだけれど、
姉は「そうではない、せっかくの一人息子の結婚式なのだから、
ここ一番最高の衣装で出席しなさい」と言う
姉はお人好しのところもあり、
何度断っても貸すというのでこちらが折れた
こんなことで姉とトラブルにならないように、
借りる時に色々契約を交わして借りようと思う(^_^;)
息子の結婚式
前回は海外で二人だけで式を挙げたので全く関知しなかった
今回は親戚も招くのでいろいろ気を遣う
一人息子なのでなんでも一発勝負
きっと失敗もあるだろうが、
できる範囲で誠意を持って対応していこう
今日の聖書通読箇所
ヨハネの手紙第一 5章
今年から新約聖書を最初から一日一章読んでいます