昨年の猛暑でいよいよ我が家もエアコン設置を決めた
我が家は輸入住宅なので、
ハウジングメーカーの担当者に来てもらい見積もりを依頼
その際、段差のある風呂場のリフォームも検討したが、
あまりに費用がかかるのであっさり断念
この家で終生生活は無理と判断し、
将来の人生設計も考察
一時は夫が現在の職場を退職する5年後を目処に、
街中のマンションに転居するか、
いっそのこと息子の住む地に移住するかまで考えた
夫は働けるうちは仕事を続けたいと願っている
そうなると、息子の住む地に移住するより、
当地に残っていた方が知り合いも多く仕事先を見つけやすい
そこで、
あと10年はこの家に住んで頑張ることにした
その後は状況を見て判断
この家にも維持費がかかるので、
マンション転居も調べてみた
私が住みたい地域の賃貸マンション
私は買い物に便利で、ベランダの窓から山が見える場所が希望
ところが、街中で便利、手頃な賃貸料の低層階となると、
なかなか見つからない
便利となると周りはマンションやビルに囲まれた場所
当然騒音も気になる
結局私は現在住んでいる家がとても気に入っているということを再確認
買い物に関しては、車の運転ができれば問題なし
75歳で運転免許を返上するとして、
健康なら夫は後10年運転できる
10年住むと決めたら、
気持ちの迷いも消え、エアコン設置も決定
見積もり金額が出たので今日は今年の家計簿予算を決めた
大きく増えたのは住居家具費
エアコン工事代を月割にして37,000円/月増の67,000円/月
光熱費は22,000円/月(電気代・灯油代)
特別費(親や子どもに掛かる費用)は、
今年義母の最後の法要があるのでその香典代や旅費と、
息子宅訪問費用として30,000円/月とした
車両費も今年車検があるので30,000円/月とした
今年は夫が三ヶ月の長期休暇をいただくことになっているので、
イレギュラーな家計予算となった
エアコン設置、義母の法要、車検と支出が重なるが、
予算を立てて生活しているので、
計画的に生活できる
支出が大きい年なので、
この機会に夫にかけていた死亡保険は解約することにした
医療保険は二人とも引き続き継続
私も夫も現在のところ年金受給は70歳からの予定
人生90年の時代なので、
出来るだけ年金受給額を増やしたい
現役で働けるうちは二人で働き
老後働けなくなった時のための備えをしておきたい
また我が家では夫婦ともに、
元金の補償されない投資はしていない
お金は労働で稼ぐ派
資産が大きく増えることはないが、
借金もない
元来贅沢は好まない夫婦なので、
生活に不足なし
収入に見合った予算を立てて40年暮らしてきた
今の暮らしに心から感謝して生活している
後は夫婦ともに健康で過ごすことができるように、
食生活と健康管理に気をつけて、
自然を愛でながら、
心穏やかな日々を過ごしたいと願っている
今日の夕ごはん
紅鮭
厚揚げと小松菜の生姜醤油炒め
ひじきの炒り煮
サツマイモと新玉ねぎと揚げの味噌汁
災害時洗濯ができなくなった時の下着として備蓄しています