昨日の夕ごはん
ホッキ貝と新玉ねぎのバター炒め、夫はホッキ貝のお刺身
サラミソーセージ、ハム玉子きゅうりの中華サラダ、もやしと揚げの味噌汁、
牛乳寒天ラズベリーソースと九穀米入りご飯は写真なし
昨日は夫の休日で夫が夕ごはんの支度をする日だったが、
ロードバイクで遠出して疲れたようなので、私も手伝って簡単な夕ごはん
ご飯がまだ炊けていなかったので、この時点で写真なし
今日は朝から頑張った!
町田貞子さんの本を借りて、おかたづけに又スイッチが入った私
今日は朝から煮豆を煮ながら台所の整理に勤しんだ
完成した金時豆の煮豆
一番気になっていたので、IHヒーター下の物入れ
ビフォー写真
アフター写真
ここはフライパンと揚げ油、使用頻度の低い家電を入れた
揚げものはあまり油を使わず、炒めものをするときに使ったりして早く消費するようにしていることもあり、
フライパンとセットで置いた
隣のシンクした引き出し
一番上、真ん中の柄の長いスプーンは高校生くらいから使っている
毎日ジャムや調味料をすくう時使うので特等席に(笑)
二段目は調理時よく使うもの
奥はあまり使わないもの
一番したの深さのある引き出しには、
調味料(酒、みりん、酢各種、ごま油、オリーブオイル)
おたま類、おろし器各種
シンク下の物入れもチェックして、鍋とボールやザルを収納
うちの鍋はこれがすべて
次、食品庫の整理に取りかかる
写真は省略
今日のおかたづけで処分したもの
アイスティーを入れるポットは取っ手部分の部品がなくなり危険なので処分
町田さんの本にもモノは7割ほどの収納が取り出しやすくベストとあった
次回はシンク上の物入れをやってみよう
もうこれが最後かも、、、とお願い
食事支度の前に二人で裏山に鹿のけもの道を探しに出かけた
帰りの坂で誰もいなかったので、夫にまだ私をおぶることができるか試してもらった
恋人時代は私をおぶって1,000m級の山に登る自信があると豪語していたが、
あれから40年
私も当時と比べて10キロ以上太ってしまい、
夫も年老いてしまったので、
この裏山程度で良しとした
夫に戸外でおぶってもらうことはもうないかもしれない
なぜこんなお願いをしたのかというと、
先日サ高住に住む婦人を訪問して思うことがあったからである
彼女は脳梗塞の発作を起こして半身不随になる直前まで、
とても元気で人生を謳歌していた
話を聞いていて、誰だって明日の保証はなにもないことを知る
夫も今年ガンの切除手術をした
幸いすべて取りきって今は元気にしているが、
いつまで私をおぶれるかわからない
なので、恥ずかしいとは思わずにお願いした次第である
短い時間ではあったが、夫の背中のぬくもりを感じて、
私も胸に熱いものがこみ上げた
そしてこの瞬間をしっかり記憶にとどめたいと願った
夫はどうだろう
私がずっしりと重くなったことを身を以て感じたことだろう(笑)
そんなわけで、
週に一度の休日
ほぼ別行動だったが、ほんの30分でもこうして密な時間を過ごし、
心満たされた一日となった