今日から夫が通常通り出勤
それに伴い、私も今朝は夫と一緒に家を出発
向かった先は眼科医院
先月急いでシニアグラスを作ったはいいが、
いざ使ってみるとオルガンの練習には使えず、
就寝前の読書時しか使用できないことがわかった
シニアグラスを作った眼鏡市場は見え方保証があって、
一定の期間内であれば、
眼科の処方箋を持参に限りレンズの交換は無料
今回は前回視力検査をした眼科に不満を感じたので別の眼科に行った
するととても親切な看護師さんがついてくれて、私の要望をじっくりと聞いて検査
結果、私はシニアグラスを作らなくても普通の眼鏡で楽譜も見えることが判明
そこで運転も出来て楽譜も見える眼鏡を処方をしてもらうことができた
ついでに、結婚式に黒留袖を着るのでコンタクトにしよう、、と作ってもらった
久しぶりにコンタクトをしてみると、何と行っても視界を妨げるフレームもなく、
顔も軽くすっかり嬉しくなった
とは言っても、普段は眼鏡のほうが経済的なので、
コンタクトはワンデーを一ヶ月分のみ
両目で一ヶ月5,000円
若い頃はずっとコンタクトだったけれど、
息子に教育費がかかるようになってから経済的なことを考えて眼鏡に切り替えた
目の負担を考えると眼鏡のほうが良いと思うので、
コンタクトは特別な時だけにしよう
処方箋を頂いてからは、まっすぐ眼鏡屋さんへ直行
新しい眼鏡はすっきりしておカネを出した価値が充分ある
取り替えて良かった!
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昨日の記事ではたくさんの方からコメントを頂いた
普段は滅多にコメントを頂かないので正直驚いた
コメントを読みながら嫁の立場になって考える機会が与えられた
コメント返しにも書いたが、お嫁さんは顔色が悪かったので産後まだ体力が回復していなかったと思う
帝王切開の手術時、出血が多く、もう少しで輸血というレベルだったらしい
私もチョコレート嚢腫で苦しんでいた時、いつも貧血でそのだるさと言ったらなかった
息子もしかり
こちらに戻ってから息子が訓練を受けた災害医療チームについて調べてみた
被災地で働く医師も強いストレスでPTSDになることもあるらしい
大災害が起こった時悲惨な情景を見るだけでも大変なショックを受けるのに、
そこで治療の優先順位を決め限られた環境で一人でも多くの被災者を助けなければならない
厳しい訓練を思うと、
息子に「孫可愛いねぇ」と見に来た親に付き合う気持ちの余裕はなかったはずだ
私たち夫婦と同じ屋根の下で24年間一緒に暮らした息子であるが、
その後、互いに生活する環境も大きく変わった
私はお嫁さんともまだ数時間しかともに過ごしたことはない
お互いの信頼関係を築くために、己の思いを捨て、
相手の立場になって考える習慣を身につけたいと願う
今日、お嫁さんから新たな孫の動画が送られてきた
数日会わない間に孫は更にふっくらとして愛くるしい顔立ちになっていた
私たち夫婦と息子夫婦のLINEグループのネーミングを「家族」とお嫁さんがつけてくれた
遠く離れていても「家族」という絆で結ばれている私たち
その言葉に励まされてこれから名実ともに「家族」となっていきたい
今日の聖書通読箇所
ヨハネの手紙第三
今年から新約聖書を最初から一日一章読んでいます