昨日の夕ごはん
野菜コロッケと野菜盛り合わせ、イクラのおろしあえ、玉ねぎと揚げの味噌汁、九穀米入りご飯
ひき肉を解凍していたので、コロッケに
おからパウダーが大さじ2残っていたので混ぜたが違和感なし
これで安売りで買ったおからパウダーをすべて使い切った
イクラの醤油漬けをたっぶりの大根おろしにかけて食べたら、
さっぱりして美味しい
こちらもあと一回ですべてなくなる
お腹が空いていたのでコロッケを急いで食べたらしゃっくりが止まらなくなった(^o^;)
初めて弾くパイプオルガンでレッスン
昨日は新しい会場の初めて触るオルガンでレッスンしてもらった
先月のレッスンでは寒さで手がかじかみ、また、会場に時間の余裕なく到着したため集中できず
二曲ともまさかの不合格で非常に落ち込んだ
今回は先月の悪夢の再現とならぬよう、
着ていく服まで念入りにチェック
先月とは違う服を着てレッスンにのぞんだ
前回は自信のあるバッハから弾き始めてコケたので、
今回はもう一曲のメンデルスゾーンのプレリュードからスタート
初めて弾くオルガンなので椅子の高さが合わず苦戦
椅子の高さを調整して再度チャレンジ
こちらは満足な出来とは言えなかったけれど、
もう長く見てもらっているので次に進むことになった
ここでいつもなら次はフーガへと移行するのだが、
今回初めて私はメンデルスゾーンではない違う作曲者の曲を希望した
理由は口ではうまく説明できないけれど、私には向いていない気がしたから
私は一ヶ月に一度しかレッスンを受けていないので、
できれば弾いていて共鳴できる曲を練習したい
そこで次回は師匠と相談し次はこの二曲のどちらかに取り組むことにした
Bach – Herzlich tut mir verlangen BWV 727 Matthias Havingaさんの演奏の動画
Nun bitten wir den heiligen Geist, BuxWV208 – D.Buxtehude 富田一樹さんの演奏の動画
さて、次本命のバッハのプレリュードをみてもらった
J. S Bach – Preludium G-dur BWV 541
なんとか合格! (^o^;)
こちらは次フーガをみてもらう
レッスンが終わり帰路についた
合格した安堵の気持ちもあって放心状態
今回の二曲は合格するのにとても長い時間を要した
月に一回のレッスンなので、次のレッスンまでが長い
不合格だとまた一ヶ月練習となる
レッスンの日体調が悪いといくら練習してもうまく弾けない
この曲を練習している時は息子の結婚式があったり、仕事が立て込んでいたりで、
精神的に練習が辛く、
オルガンしばらくお休みしようかという誘惑にかられた
そんなこともあったので、今回のレッスンではわがままを言って自分の好きなタイプの曲を選ばせてもらった
自分にとって一番良いレッスンの間隔は二週間に一度ではないかと思うが、
来月は夫の入院が控えているし、雪のシーズンなので無理はしないで、
いつもどおり一ヶ月後あたりにみてもらう予定
先月まで私と一緒にオルガンのレッスンを受けていた生徒さんは、
一身上の都合でしばらくレッスンをお休みすることになった
こういう生徒さんはこれで3人目
師匠にオルガンを習うようになって七年経つが、
前の会場で私と一緒に習い始めた生徒さんで今でも習っている人はいない
皆仕事が忙しくなったとか、引っ越したとか、都合が悪くなったという理由で辞めた
もちろん他の場所で長く師匠に習っている生徒さんはいるけれど、
大人になってから新しい楽器を習うことは、
自分で楽しいと思えるレベルに達するまでとても努力を要するので大変だと感じる
なので、同じように頑張っている仲間は貴重な存在だ
今の師匠の生徒さんで私と同じ歳の女性と知り合いになった
年に一回情報交換して刺激をもらっている
せっかくここまで頑張ったので、弾けるうちはなんとか続けていきたいと願っている
昨日はオルガンの練習はしないで、プロの演奏を何度も聴いて床に入った
せっかく身につけた趣味なのでこれからも長く続けていきたい