昨日の夕ごはん
茄子の豚バラ肉巻きフライとサラダ盛り合わせ、もやしと豚ひき肉の甜麺醤炒め(昨日の残り物)
大根とわかめの味噌汁、九穀米入りご飯
茄子が無性に食べたくなった
季節の野菜ではないので値段も高く中くらいのひょろっとしたのを95円で買った
肉で巻いて揚げたら結構な量になったが、
いざ食べようと思うと胸焼けがしそうで二切れしか食べられなかった
加齢とともに食の傾向が変わってきていることを実感した
2日がかりで完成!\(^o^)/
刺繍を施したティーコゼー
春をイメージして桜と若葉のカラーにしてみた
今朝紅茶を入れて実験
紅茶を入れて50分してもまだ温かかった
頑張って作った甲斐があった
今回購入したこの刺繍用のクロス
フリマサイトで2,5m(110cm幅)で1,000円という破格の安さで購入したもの
数年前の大規模な断捨離で手芸用の布や糸を随分処分
それなのに、また少しづつ集めている
あの時は、オルガンに夢中でもう手芸などする気持ちの余裕はないと思ったが、
オルガンに対する情熱も落ち着いて、
力づくでモノにするというよりも、楽しんで取り組もうという気持ちにシフトしてきた
同じことを連続して続けるよりも、
全く別のことをして気分転換ほうが集中力が持続する
今回の刺繍は単純な柄で何も考えずに取り組めたので楽しかった
特に昨日はnhkラジオらじるらじるでカルチャーラジオ
芸術その魅力 を聴きながら作業をした
プログラムは
黒澤明と三船敏郎 二回 (第一回目は配信が終了していて聴けなかった)
小津安二郎と原節子 全3回
溝口健二と田中絹代 全3回
すべて聴いたので1回15分の放送8コマ計2時間聴いていたことになる
私が興味あるお話だったのであっという間
ラジオを聴きながらの手仕事がこんなに楽しいとは!
今、検索したら配信終了した黒澤監督の第一回目がYou Tubeで公開されていた
黒澤明と三船敏郎 第一回 講師 映画評論家 西村雄一郎 2020年1月8日配信
黒澤監督、小津監督、溝口監督の映画はサイレント時代を除いてすべて観ているので、
どのお話も楽しく聴くことができた
株価の下落が止まらない
リーマンショックの起こった日、
私は夫の母が当地を訪問したのに合わせて、
私の両親も誘い近郊の温泉ホテルで過ごしていた
テレビで株価大暴落を知った父は、
顔色を変えながらも「大丈夫、、、わしには○○さんがついている」と
何度も自らに言い聞かせるようにうめいていた
○○さんとは大手証券会社の父担当の女性職員
結果、父は当地に新築マンション一戸を買えるだけの資産を一瞬で失った
その後、姉が父担当の○○さんがデパートで買い物をしている姿を目撃
一流のものを身につけ、高級ブランド店でお買い物をしていた
証券会社は手数料で儲けている
彼らは顧客がどんなに損をしようが関係ない
証券レディにお世話になるのは嫌
かと言って、私が実際に働くことなく株の売買でカネを儲けるとなると、
それ相当の勉強をしなければならないし、
常に株の情報を注視しなければならない
そんなことに私の大切な時間を捧げるのは虚しいので、
投資関係から一切手を引き、夫と私の働いた収入で生活を考えることにしたら、
実にシンプル
贅沢は出来ないけれど、カネのことでストレスを感じることもない
収入に合わせた生活は心に平安をもたらす
今回の新型コロナ問題は、
多くの人の人生を変える出来事として記憶に深く刻まれることだろう
今はただ、一人でも多くの人命が守られ、
一刻も早くこの事態が終息へと向かうことを祈るのみである