安くて美味しい!44年前のレシピでどんぶりご飯/衣類の繕い


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今日の昼ごはんと夕ごはん

昼ごはん

昭和52年に出版された雑誌、婦人之友1月号のレシピを見て作った”けんちん丼”

ひき肉150g、玉ねぎ1/2個、人参50g、椎茸3枚、青菜お好み量をみじん切りにして炒め、

砂糖3醤油5酒2の割合で味付け

水切りした豆腐1丁を入れて炒め最後に溶き卵3個分を入れて炒める

経済的で美味しかった

このテキストでは砂糖大さじ3、、、とあったけれど、

うちは薄味好みなので、全て小さじで計量

ちょうど良かった

たくさん出来たので一人分づつジップロックに入れてお弁当用に冷凍した

夕ごはん

鶏肉と茄子の甘酢がらめ←作り方はこちらのレシピ、

こちらも砂糖を大さじ1から小さじ1に減らした

きゅうりとシーチキンのマヨネーズ和え、アボガドのお刺身とトマト

大根葉と揚げの味噌汁、ご飯、マスカット

きゅうりや長ネギのカットはこちらで手軽にしています

今日の買い物

今日は昨日と打って変わってとても良い天気に恵まれたので、

クロスバイクで”お百度参り”(25回目)を兼ねて激安スーパーで買い物

これで862円

緊急事態宣言下の読書

緊急事態宣言が出されての自粛生活

親友は南杏子さんの愛読者になったと読了した本の写メがきた

いのちの停車場の映画を観に行きたいと言っていたが、

この状況下で諦めたもよう

私は今、昭和50年代に出版された雑誌婦人之友をさらっている

所蔵している昭和40年代の婦人之友は連番で揃っているものが少ないが、

50年代はそこそこ揃っているので、シリーズものも読めて面白い

当時私は10代後半だったが、親世代の世相を知ることができる

今日は昭和52年の2月号をチェックした

繕いものの手順がとても丁寧に載っていた

先日、70代のイギリス人の友人(男性)に会った

私の庭仕事を手伝いに来てくれたのだが、

着ていた服を見て驚いた

セーターのあちこちのほころびを繕って着ていた

そういえば、15年くらい前に会ったスコットランド人の男性もジャケットを繕って着ていた

お二人共オックスフォード大学出身の博士

二人とも品があって知的な老紳士

繕った衣服でもみすぼらしく見えなかった

日本人も40年前はこのような文化があったが、

いつから使い捨てが主流になったのだろう

子どものズボンのお尻の布が擦り切れても、繕って着ることができるなんて、

この記事を見るまで知らなかった

夫のリラックスパンツも擦り切れたので捨てようと思っていたけれど、

この記事を読んで繕ってみようという気持ちになった

今日本では大量の衣類が捨てられていることが問題となっている

いま、立ち止まって考える時期に来ているのではないかと考えさせられた

夫の気に入っていたバーバリーのワイシャツの襟が擦り切れたので、

襟をとってリフォームしたら夫が気に入ってこればかり着ている(^^)

年金暮らしになったら衣服費に多く予算を取れなくなる

手持ちの服もよく手入れをして、私のものも長く着ていきたい

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