急に悲しくなったそのワケは・・・

昨日の夕ごはん

麻婆茄子丼、小松菜と揚げの味噌汁、冷奴、浅漬

昨日は帰宅が遅くなったので、ひき肉を解凍して麻婆丼

ひき肉を半分残したので、今夜はオムレツを作ろうか

今年始めて乳児を抱いたら・・・

今日、「家を売った友人」の不要品を中心に集めた友愛セール会場に、

生後5ヶ月の赤ちゃんを抱いた若いお母さんが来場

始めはスリングに赤ちゃんを入れて見ていたが、

買い物に熱が入り、スカート売り場でとうとう赤ちゃんを畳の上に寝かせて試着を始めた

こんなコロナ禍でなかったら、

始めから私が抱っこをして見てあげたのだけれど、

いきなり抱っこをすると言うと、

戸惑うかもしれないと思い様子を見ていた

しかし、さすがに皆の歩いた畳に直に寝せるのは、、、と思い、

「私が抱っこしていいですか?」と聞くと、

「えっ、抱っこしてくれるんですか

嬉しい!」と言ってくださったので、

寝ていた赤ちゃんを私の胸に抱き寄せた

ああ、赤ちゃんを抱くのは何ヶ月ぶりだろう

昨年の11月に息子の結婚式で孫を抱いた時以来なので、

10ヶ月ぶりになる

あの時、孫は生後五ヶ月

今抱いている赤ちゃんと同じ月齢だった

そう思ったら、あの時の感動が蘇ってきて、胸が熱くなった

時折、お嫁ちゃんから送られてくる孫はもう一歳を過ぎ、

おっぱいともさよならをして、新しい味に挑戦している

一人で歩くようにもなり、

ご機嫌が良いと「ぱっぱ」と息子を呼んだりしている

そんな孫と今私の腕の中でじっと私の顔を見ている赤ちゃんを比べて、

なんと長い時間孫に会っていないのだろう、、、と、

急に悲しい気持ちがこみ上げてきた

コロナ禍となり、まさかこんなに会えなくなるとは、

前回孫に会った時想像もしなかった

コロナさえなかったら、今年の3月に息子夫婦がこちらに会いに来て、

私たちも6月に甥の結婚式で上京、

その時もまた会う予定だった

それなのに、

すべての予定がキャンセルになり、

次、いつ会えるのかも全くわからない

息子夫婦はともに医療従事者で、

コロナ感染患者も入院している病院に勤務

息子は特に、患者さんとも接する機会があるので、

このコロナに有効なワクチンや治療法が確立されるまでは会えないと覚悟している

そうなると、

私の初孫は幼稚園児になっているかもしれない

ニンゲンが最も急速に成長する大切な時期を、

会うことも出来ずに過ごすことになるとは、、、、

私には子どもは一人しかいない

この時期、希望して妊娠する人は稀だと思うので、

もしかしたら、息子夫婦には子どもは一人かもしれない、、、、

その孫の一番可愛い時期に会うことも叶わず終わろうとは、、、、

なんと悲しい身の上であろうか、、、、、と、

この赤ちゃんを抱くまで忘れていた感情がふつふつと湧き上がった

しかし、このような悲しい想いを抱いているおばあちゃんは世の中にあふれている

私一人ではないのだ、、とおのれを慰める

、、、と今度は、

では私の子どもがもし娘だったらどうだったのかと考えた

娘だったら、私の友人たちのように、

間違いなくこのコロナ禍でも会っていただろう

娘のほうから「お母さん、行ってもいい?」と聞いてきたと思う

私が子どもを生んだ時代、私の周りでは、

まだ男の子を生んだほうが「跡取りが生まれた」と言って親世代に喜ばれたものだ

ところが、今の時代は、

男の子を生んだほうが同情され、

女の子の母親になったほうが、羨まれる

先日、お嫁ちゃんから実家に行ったときの動画が送られてきたが、

そこにお嫁ちゃんのお母さんが孫を抱くシーンが写っているのを見て、

私は軽い嫉妬心が芽生えたのを感じた

お嫁ちゃんの家は息子の住まいから日帰りで行き来できる

そのことを、とても心強くありがたく思っていたのに、

孫がいつものようにあちらのお母さんの胸めがけて歩み寄った姿を見て、

私は泣きたい気持ちになった

今、孫に会っても孫は私の顔なんて覚えているはずもなく

むしろ人見知りをして泣くかもしれない

この違いがとても寂しい

しょうがないこととして割り切ろうと思っていたが、

今実際に私の腕の中に乳児の重さを感じずっしりとした、

そして温かい体温を感じた時、

「ああ、これが孫であったなら」と強く思った

赤ちゃんのお母さんの買い物が終わり、

赤ちゃんをお母さんにお返しした

とたんに私は身軽になり、まさに肩の荷をおろした気持ちになった

やはり、普段重いものを持たない私にはたとえ7キロの赤ちゃんでも堪える

もし、これが娘でいつも「お母さん、赤ちゃん預かって」と言われたら、

またか、、、と憂鬱になるかもしれない

ニンゲンとは本当にわがままで贅沢なイキモノだ

ないものねだりも甚だしい

私は息子を育てている時、

一体いつになったらこの子から開放されて、

自由気ままに外出ができるんだろうと思っていた

今、孫の世話もせずに好きな時間を過ごせることに感謝せねば

孫は来てよし帰ってよしと言うではないか

永遠に会えないわけではない

生きていればいつか必ず会えるのだから、

希望を持って今このいっときを過ごそうと反省した



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