寂しさを共有した「家族」との別れが苦しい

昨日の夕ごはん

ロールキャベツ、ピーマンとしめじのきんぴら、ポテトサラダ、

茄子と玉ねぎの味噌汁、ご飯

夫の休日は毎日出来たての麺類を提供すると宣言したが、

飼い猫の不調でそれどころではなくなった

食材の買い出しに行く気力もないので、

しばらくは冷蔵庫にあるもので工夫して作るつもり

ひだまりにベッドを置き、首輪を外す

昨日、お尻から便が漏れてしまうので、

和室の床材を変えて、掃除しやすいものに変え、

猫は初めておむつをした

しかし、猫も初めての経験

その後、尿をした気配がないので、

夕方おむつを外した

猫は終日、この椅子の上にうずくまっていた

ふかふかした敷物のベッドを用意したがそこには座ろうとしない

そこで今朝は汚れてもすぐ交換できるように、

ダンボールにクッションを入れて猫ベッドを作った

温かいひだまりに置くと猫は自ら入った

少しでも楽にしてあげたくて、猫の首輪を外した

外したとたん、涙が止まらなくなった

うちの猫は飼い始めた時からペット保険に入ったが、

病院には14歳まで健診を兼ねて予防注射を打ちに行くくらいしか縁がなかった

それが肛門嚢腫で治療を受け、

その時のショックから、てんかんが始まり通院するようになった

毎日薬を飲ませなければならなくなったが、

今度はそれで猫が大きなストレスを抱えるようになった

その様子をみて私たち夫婦は今後どう対処するか相談

猫の寿命は自然に任せることにした

薬を止めたことでその後猫はまた元気を取り戻したが、

作年から高齢猫特有の症状が出て、次第に食欲が落ちてきた

いつか寿命が来ると覚悟していたが、

猫もいつものように飼い主の声を聞き、

いつも遊んだ部屋で死を迎えたいと思うのではないかという思いは変わらない

猫の姿に自分を重ねる私がいる

なので、猫の前では努めて普段と同じように声をかけている

悲しい顔は見せないようにしている

でも、猫から離れると涙が止まらない

猫は17歳と半年

私と夫が結婚して35年だから、その半分近くを共に暮らしたことになる

猫は今は亡き私の父や母にも可愛がられた

猫は深夜まで受験勉強をする息子の部屋で夜を過ごし、一緒に寝ていた

猫の目には今はいない私の家族の姿が映っていた

その猫が、今私の父や母の元へ行こうとしている

猫を通して感じていたぬくもりが消え去ろうとしている

それが悲しくてたまらないのだ

命あるものとは必ず別れが来る

普段はそのことを考えることを避けている

しかし今は猫を通して「死」と「別れ」が静かに近づいていることを感じる

そんな状態に私は涙するしかない

夫の休暇中に体調をくずした猫

猫が大好きな夫が側にいる

今日も夫と共に猫との静かな時間を共有する



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