休暇三日目、体調急変で夫と介護部屋を作る


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昨日の夕ごはん

ポークチャップ、かぼちゃの甘煮、ポテトサラダ、

茄子の味噌汁、ご飯

コロナの警戒ステージが上げられたので、

休暇中も外食をせずに頑張ることにした

その代わりいつもよりも素材を贅沢にすることにしたので、

昨日は豚肩ロースの薄切りでポークチャップ

柔らかくてとても美味しかった

ポテトサラダもじゃがいもが甘くほくほくして美味しい

休暇三日目は介護で始まった

今年の休暇は激しい雷鳴と共に始まった

二日目は夫婦で健康診断へと出かけた

午後からはバリウムを飲んだこともあって、夫婦でトイレ通い

しかし、トイレへ通ったのは私たちだけではなかった

17歳半の愛猫が同じく夕方から何やら様子が可怪しい

トイレではないところでいきもうとするので、

和室に設えた介護部屋に移動させた

しばらくして様子を見に行くと、猫が排便で苦しんだ跡

そこで猫を一旦部屋から出して介護部屋の掃除をした

こういうことは今までも何度かあった

しかし、いつも最後はしっかり便が出てあとは安定した

ところが今回は様子が変だ

猫には可哀想だが、いつものようにリビングで過ごす状態ではないので、

清掃後すぐに介護部屋に戻って休ませることにした

今朝、介護部屋を見るとまた排便に苦しんだ様子

今までは和室の畳の上にブルーシートを敷いていたけれど、

これでは掃除にも限界がある

そこで、休日の夫と共に大きなホームセンターへ行き、

ブルーシートを取り去って、新たに養生板を購入

二時間ほどかけて7帖間に敷き詰めた

この後、ヒーターの前に猫のベッドを準備

これで床を汚してもしっかり拭き掃除ができる

この部屋で作業している間猫をペットキャリーに入れていたが、

その間も便でシートを汚していた

そこで、再度近くのホームセンターに行き、初めてペットのおむつを購入

初めてのおむつに猫は戸惑っていたが、諦めて現在は寝ている

夫が介護部屋で作業をしている間、

私は改めて高齢猫の老衰についてネットで検索

やはり最期の時が近づいていると思った

うちの猫は3年前に初めて肛門腺に膿がたまり動物病院で治療を受けた

それまでは年に一回予防注射を受けに行くくらいだったが、

その時は検査や処置に時間がかかり、

その数時間後からてんかんの発作に苦しむようになった

それからしばらくてんかんの治療を受けたが好転せず、

薬を飲むことや通院も猫にとって大きなストレスとなってきたので、

夫婦で相談して猫に病院へ連れていくことは止め、

自然に任せることにした

てんかんの発作は年に数回に収まっていたが、、、、、

17歳半といえば猫としては長寿

ストレスを与えず無理な延命もせず、穏やかに最期を迎えさせてあげたい

今日は夫の年に一度の休暇中

夫と猫のために一緒に行動できて良かった

今までてんかん発作の時は、

何度も猫が死んでしまうのではないかと覚悟したが、

おむつをした猫を見た時は涙が止まらなくなった

このところ餌を食べる量も減り、げっそり痩せた

ここ数日はいつも私の膝へ上がってきて、

いつまでも寝ていた

猫は最期が近くなると飼い主に甘えてくるという記事も読んだ

うちの猫はクールな性格で、

ベタベタと甘えてくるタイプではなく、

抱っこも嫌いだった

なのに最後になって私のあとを離れず、寂しそうに鳴く姿を見ると、

私も寂しくて涙が止まらない

夫も無心になって介護部屋を作っていた

2人とも猫のことを思うと胸がいっぱいだ

命あるものとはいつか別れが来るとわかっていても、

やはりその現実が近づくと受け入れられない

15年ほど前に撮った飼い猫

今は夫と共に猫の側にいてあげたい


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