突然、お隣の奥様の訃報を聞いて・・・/猛暑の中、課題に取り組む


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今日の夕ごはん

タコの炊き込みごご飯、しらすピーマンちくわの甘辛炒め、

豆腐入りハンバーグ(ポン酢味)、茄子の味噌汁、すもも

昨日のお刺身のタコが余ったので、

今日炊き込みご飯にした

合いびき肉を豆腐でかさ増ししてハンバーグ

倍の量作って明日のお弁当に入れる

猛暑の中、汗を拭き拭き今日もカーテン作り

今日は身体も軽く、

朝から家の掃除や洗濯、

庭の水やりなど、ちゃっちゃと済ませ、

和室のカフェカーテン作りに取り組んだ

何しろ、物忘れが始まっているので、

昨日作ったカフェカーテンの要領を覚えているうちに取り組まねば、

また振り出しに戻ってしまう

結果、当たり前のことだが、

昨日と今日作った4枚のうち、

一番上手に出来たのは最後に完成したカーテン

ともかくこれで、

ちぐはくなカーテンで我慢していた自室と和室のカーテンが全て新しくなった

 一窓2,000円弱でピッタリサイズのカーテンができた ٩(๑´3`๑)۶

縦のストライプなので、無地より縫いやすかった

厚みもあるので、10年は持つだろう

こうなると畳も新しくしたいところだが、

どうせ替えるなら、

来年息子一家が来ることができると信じ、

日程が決まった時に合わせて取り替えよう

住人を失ったお隣の家

先日、左隣の奥様が亡くなった

(先日マムシを見つけた奥様ではなく、反対隣の奥様)

私が最後に左隣りの奥様に会ったのは今年の5月だった

左隣りといっても、玄関の向きが違うこともあり、

年に数回しか会わなかった

最後に会った時、何か嫌な予感がしたが、

まさかこんなにも早くお別れすることになるとは、正直驚いた

奥様が亡くなったことが元で、ご主人も家を出て、

お隣は急に無人となった

住む人を失なった家は文字通り、生気を失っている

お隣はいつも庭で菜園をしているのに、

今年はいつまでも草ぼうぼうになっているので気になっていた・・・

普段からつき合いがなかったとはいえ、

隣に住んでいながら、

なんの助けもできないままお別れすることになり、

なんとも言えない複雑な気持ち

しかし、お隣がいなくなっても、

ご町内はいつもの週末と変わりなく時が流れている

右隣りのご主人は小学生の子どもと外まわりの草むしりに励み、

楽しそうな会話が聞こえる

亡くなった奥様の家とは二軒離れているこの家からは、

うちの左隣りの家が見えないということもあるだろう

ほんとうにいつもと同じ土曜の昼下がり

田舎とちがいこれが都会の風景なのだ

隣に住む私でさえ、

10年間隣同士で暮らした奥様の詳細を知らない

私もご近所とは親しくお付き合いをしていないので、

私が亡くなってもご近所の人は私の名前すら知らぬまま、

亡くなった事実を人づてに聞き、

「お花が好きな奥さんだった」とか、

「時折クラシック音楽が流れていた」という印象で終わるのだろう

お隣の奥様が亡くなったことで、

自分が亡くなった時のことをイメージした週末の夕暮れ

お隣の奥様のご冥福をお祈りする


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